Re: ナルニアで1200万語通過〜読める・読めないは語彙のせいじゃない〜

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12807. Re: ナルニアで1200万語通過〜読める・読めないは語彙のせいじゃない〜

お名前: 杏樹
投稿日: 2013/8/14(01:13)

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ハルママさん、こんにちは。HNは変更できないんでしょうか。

〉ナルニア読まれたんですね。アニーことはるままです。
〉  200万語超で恐縮ですが、私も、まさしく今読んでいる所です。
〉 実は8月上旬にキャンプに行き、適当な本を用意してなかったので、長らく家にあった、「朝開き丸」を渋々というか、半強制的にもっていきました。

それは奇遇ですね!いきなり朝びらき丸からですか。

〉この本は、6年くらい前に子供がNZにホームステイに行った際、ホストファミリーからお土産にもらいました。(誰も読まずに埋もれていました)
〉多読を始めてから、何度か手にとりましたが、ペーパーバックで字が小さいし、何か難しそう・・・と棚に戻していました。

これ1冊だけですか?思い切り途中ですね。

〉 最初は、内容に集中できず、読んだ段落をもう一回読み直すということが、多々ありましたが、読み進めると結構面白くて、ずんずん続きが知りたくなり、最後の方は、物語に没頭でき、すらすらと読むことができました。
〉もちろんわからない単語もたくさん出てきたのですが、あまり気になりませんでした。
〉7年ほど前に、7巻共、子供に読み聞かせをしていたので、全体の構成やストーリーは、おぼろげにわかっていた・・ハズですが、筋を完全に忘れており、「この次どうなるんだろう」というドキドキ感を持って読みました。

やっぱり読みたい気持ちがあると進むんですね。そういう時はわからない単語も気になりませんね。

〉  前に日本語で読んだときも面白かったはずなんですが、なんか妙に難しい本だった(冒険物と思って読んでみたら、実はキリスト教をベースにしていたすごい真面目な本だった)というイメージが焼き付いてしまい、それも遠ざかっていた原因です。ファンタジーだから変わった単語がごろごろ出てくるんじゃないかとか。

私は日本語で読んだときはあまり難しかった印象は無くて、今回読んでも言われるほどキリスト教的には感じませんでした。どちらかというとヨーロッパ人の考え方というか。

〉 しかし、読んでみると、えっナルニアってこんなに面白かった?
〉それに、大人が読んでも深く考えさせられる名文が随所にちりばめられており、買い揃えてもいいぐらい、、、と思いながら、図書館ににハードカバーがあるので、「ライオンと魔女」を借りてきて、読んでいるところです。

私も面白くてどんどん読んでいきました。図書館で見つけたんですね。ハルママさんもどんどん進むかも?
日本語で読んだことがあるということですのでご存知かもしれませんが、本来の順番は
「ライオンと魔女」
「カスピアン王子のつのぶえ」
「朝びらき丸 東の海へ」
「銀のいす」
「馬と少年」
「魔術師のおい」
「さいごの戦い」
です。

もし読み終わったらネタバレトークしませんか。


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