[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(04:24)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/7/23(23:01)
------------------------------
茶々猫さん、こんにちは。
ミッシェルです。
〉Louis Sacharの"Dogs Don't Tell Jokes"で、目標にしていた300万語に到達しました。
おめでとうございます。Dogs Don't Tell Jokesは、私のお気に入りの一冊です!嬉しいです。
〉"The Boxcar Children""Encyclopedia Brown""Nancy Drew and the Clue Crew""The Magic Finger"は、いつか読もうと思って本棚に眠らせておいた本たちです。
〉どれも今開くと、わりとすらすら読めました。…というのは、それなりに読む力がついてきたのでしょうか。
〉"Encyclopedia Brown"はあと3冊持っているので、これから読むつもりです。
いい感じですね〜。
YL3がすらすら読めるようになるまでが、多読の一つのヤマです。
YL3まで行くと、一気に読める幅が広がりますから!
〉この期間に読んだ中で、一番印象的だったのは"Sarah, Plain and Tall"のシリーズ。
〉大きな事件があるわけではないけれど、家族になろうとする様子がよく描かれていて。しみじみいい物語です。
〉ラストの"Grandfather's Dance"はもう、たまらなくて…電車の中で読まなくてよかった、とつくづく思いました。
ミッシェル、後半になるに連れ、泣きのレベルがあがりました。
〉で、通過本が"Dogs Don't Tell Jokes"。
〉Garyのやることがいつも上手くいかなくて、学校でもからかいの対象になってしまうのが、読んでいて辛かったです。
〉最後の舞台はがんばった! Joke部分は理解できないものもありましたが、それなりに笑えました。あの観客との掛け合いなんかは、アメリカっぽいですよね。
〉"Someday Angeline"の印象が強いので、Angelineのその後が分かる場面は嬉しかったです。
そうですよね〜!!
Jokeは、なぜか再読するたびに、わかってくるんです(笑)。
この本で初めて「punch line」という熟語に出会い、ミッシェルはぐっときました。
そうか、そういう表現かぁ〜。
punchもlineも、どちらも単語としては知っているけれど、この合体言語は、多読をしていなかったら絶対知らないなぁと。
〉あと、ついにKindle Paperwhiteを手に入れました。
〉これで図書館に置いていないDahlやWilson、Who wasシリーズを読もうと思っていたら…昨日のKindle無料本祭り、皆さん気づきました?
〉特別セールなのか、Amazon側のミスなのか分かりませんが、けっこうな数の洋書が無料でダウンロードできるようになっていて。
〉Twitterで騒ぎになっているのに気づき、Narnia全巻やSachar、Dahlなど、気づけば数十冊購入(?)していました。
え?知らなかった!
〉Lord of the Ring合本はさすがに手を出せませんでしたが、これだけでKindle代の元はとれたかも。
〉まだちょっと無理なものもありますが、しばらく読む本には困らなさそうです。手に入れただけで安心してちゃいけないんですけどね。
そうそう、積読はタドキストの基本ですから(?)。
〉というわけで、これからも多読は自分のペースで続けていけそうです。
〉長くなりましたが、皆さまHappy Reading!!
はい、4週目もHappy Readingで!
▲返答元
▼返答