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お名前: 茶々猫
投稿日: 2013/7/20(22:26)
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やっと、と言うか、とうとう、と言うか。
Louis Sacharの"Dogs Don't Tell Jokes"で、目標にしていた300万語に到達しました。
250〜300万語の間に読んだ本は次の通りです。
The Boxcar Children #1
Encyclopedia Brown #1
Nancy Drew and the Clue Crew #1,2,4〜6
Sarah, Plain and Tall #1〜5
Dogs Don't Tell Jokes(Louis Sachar)
The Magic Finger(Roald Dahl)
OBW3 10冊
OBW4 9冊
PGR3 9冊
けっこうのんびりペースだったので、GRの感想はよく覚えてません…ごめんなさい。
でも、Arthur RansomeとかHenry Jamesとか、聞いたことある名前が出てきて嬉しかったです。
"Love Story(ある愛の詩)"や"The Fugitive(逃亡者)"は映画を観ていなかったので、ああ、こんな話なのかと。「逃亡者」はその後、DVDを借りてきて観ました。
"The Boxcar Children""Encyclopedia Brown""Nancy Drew and the Clue Crew""The Magic Finger"は、いつか読もうと思って本棚に眠らせておいた本たちです。
どれも今開くと、わりとすらすら読めました。…というのは、それなりに読む力がついてきたのでしょうか。
"Encyclopedia Brown"はあと3冊持っているので、これから読むつもりです。
この期間に読んだ中で、一番印象的だったのは"Sarah, Plain and Tall"のシリーズ。
大きな事件があるわけではないけれど、家族になろうとする様子がよく描かれていて。しみじみいい物語です。
ラストの"Grandfather's Dance"はもう、たまらなくて…電車の中で読まなくてよかった、とつくづく思いました。
で、通過本が"Dogs Don't Tell Jokes"。
Garyのやることがいつも上手くいかなくて、学校でもからかいの対象になってしまうのが、読んでいて辛かったです。
最後の舞台はがんばった! Joke部分は理解できないものもありましたが、それなりに笑えました。あの観客との掛け合いなんかは、アメリカっぽいですよね。
"Someday Angeline"の印象が強いので、Angelineのその後が分かる場面は嬉しかったです。
あと、ついにKindle Paperwhiteを手に入れました。
これで図書館に置いていないDahlやWilson、Who wasシリーズを読もうと思っていたら…昨日のKindle無料本祭り、皆さん気づきました?
特別セールなのか、Amazon側のミスなのか分かりませんが、けっこうな数の洋書が無料でダウンロードできるようになっていて。
Twitterで騒ぎになっているのに気づき、Narnia全巻やSachar、Dahlなど、気づけば数十冊購入(?)していました。
Lord of the Ring合本はさすがに手を出せませんでしたが、これだけでKindle代の元はとれたかも。
まだちょっと無理なものもありますが、しばらく読む本には困らなさそうです。手に入れただけで安心してちゃいけないんですけどね。
というわけで、これからも多読は自分のペースで続けていけそうです。
長くなりましたが、皆さまHappy Reading!!
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