[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(04:31)]
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お名前: 柊
投稿日: 2013/7/7(15:24)
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"Free"さんは[url:kb:12772]で書きました:
〉こんにちは、Freeです。(以前はFreeBardで投稿してました。)
初めまして、柊です。
〉A to Z Mysteries: The Yellow Yachtで150万語を超えました。
150万語通過おめでとうございます。
〉100万語を超えてからは、児童書ばかりを読んでました。
〉読んだ児童書は
〉Magic Tree House の#16から#45まで
〉A to Z MysteriesのAからYまで
〉シリーズものは、登場人物が馴染んでくるので、読みやすいですね。
〉これからも、しばらくは児童書を中心に読みたいと思ってます。
〉おすすめの児童書がありましたら、教えてください。
登場人物が馴染んでくるシリーズものはちょっと、私が読んだ中にはなかったのですが、形式が馴染んで来るものならあります。
有名人の人生がわかるWho was...シリーズ、Horribly Famousシリーズ、A Wicked Historyシリーズ。最初のが普通の伝記で、次が知らなくてもいいことが沢山書いてあって大人でも面白くて、最後のは悪人のことがわかる、怖い話好きな子ども向けという感じので、でもヒトラーとかなのでちゃんと勉強にもなります。どれもちゃんと勉強にもなりますが、あとになるほど歴史の暗部という感じ。
Who was...のおすすめは、この間亡くなったSteve Jobs、アメリカの新しいドル硬貨になっているSacagaweaあたりでしょうか。
Horribly Famousはやっぱり、私の好きなElizabeth IやFrancis Drake、CleopatraにTutankhamun(ツタンカーメン)。
A Wicked HistoryはAdolf Hitler、Mary Tudor、 Catherine the Great、Vlad(ドラキュラ伯爵のモデル)。
Horribly Famousシリーズには姉妹編でHorrible Historyシリーズがあって、これは毒の効いたジョークが大人でも面白いです。Terrible TudorsとSlimy Stuartsがおすすめ。
それから小説ではRoyal Diaries改めMy Royal Storyシリーズ。Kathryn Laskyのような人気作家も書いていて、お姫様なんかの子ども時代の日記という形式で、歴史的事件と一緒に、何を食べていたのかとかそういうこともわかります。おすすめはLaskyのMary, Queen of Scots, Elizabeth I, Marie Antoinetteに、Kristiana GregoryのCatherine the Great, Cleopatra VII。My StoryからMy Royal StoryになったTo kill a queen, Bloody Tower, Egyptian Princess。
沢山ありすぎてわけがわからなくならなければいいのですが、ついつい歴史好きが暴走してしまいました。やっぱり、せっかく英語をやっているんですから、日本では知られていない人について読んでみるのも面白いですよ。薦めたのほとんど、日本でも知られている人ばかりになってしまいましたが。
ではではHappy Reading♪
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