[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(15:52)]
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お名前: めねたおたべ http://tolta2106.seesaa.net/
投稿日: 2013/6/14(16:55)
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ご無沙汰です。400万語通過しました。
今回の100万語は2ヶ月半くらいかかりました。通勤の電車の混雑がひどかったり、仕事が忙しかったりしてなかなか読めない日もありましたが、ペースとしてはこんなものでしょうか。
読書記録(多読王国。222〜270まで)
[url:http://tadoking.com/user/booklist.php?usr_no=617]
この100万語では、Boxcar childrenのBoxセット(12巻まで収録)を読み終わり、ブックオフで買ったその後の巻3冊も読んでしまって、ちょっとさびしい感じです。
他には、やさしい伝記本のシリーズ"Who Was…"にハマって、図書館でまとめて借りて読んでいました。イラストやいろいろな小ネタもあり、おもしろかったです。
フィクション、ノンフィクションに限らず、薄いシリーズもののペーパーバックは読みやすいので、もっと読みたいと思っていますが、図書館にあったものは読みつくしてしまい、次はどうしようかなあと思案中です。Secrets of Droonのシリーズを読みたいんですが、揃えるとかなりお金かかりそうですし(でもいずれ買ってしまいそうなんですけどね)。
この100万語で一番記憶に残っているのは、スティーブン・ホーキング博士と娘のルーシー・ホーキングの共著になる宇宙科学SFの3部作です。
"George's Secret Key to the Universe"
"George's Cosmic Treasure Hunt"
"George and the Big Bang"
宇宙科学の知識が物語のなかにバランスよく入っていて、イラストや写真も多く、とても面白かったです。2巻以降はホーキング博士以外の人によるエッセイも挿入されており、また3巻目は本格的な宇宙論が内容の骨子になっていて、子供向けとは思えないくらい手ごたえのある本でした。
私はテストのための英語の勉強などまったくしない(必要がない)のですが、最近は単語の勉強や文法も楽しくなっていて、これは多読のよい副作用ですね。文法書に出てくる例文がちっとも苦にならないのに驚きました。(そればかりか、文法書の例文って、もっとストーリーというか、コンテクストがあるものなら、もっと面白いのになあ、と思ったりして…)
それではこれからも、Happy Readingで☆
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