[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(13:59)]
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せきけんさん、こんばんは。
〉シェーンブルン宮殿は、確かに広くて、歩くのに疲れました。
〉Viennaのちょっと郊外にります。
〉例のウィーン会議はあそこでやったんですよね。
そうですよ。「会議は踊る、されど進まず」です。
〉シェルダンはあと、1・2冊読んだら、別のものにしたいのですが、
〉何かご推薦はありますか。
私はPBといえばほとんどヒストリカル・ロマンスしか読んでいないのですが…。
まず「ロマンス本」というジャンルがありまして、男と女が出会って、いろいろあって最後にハッピーエンド、というのが基本です。その中でもまたいろいろジャンルがありまして、昔の時代に設定したものが「ヒストリカル・ロマンス」です。特にジェーン・オースティンの影響か、19世紀初めのイギリスの社交界が舞台になっているものが多いです。
「PBの掲示板(ネタバレ可)」がロマンス本の報告で埋まっています。みんなで読みながらレベルや内容を調べて紹介していったので、さかのぼっていったらタドキストの中でロマンス本が広まっていった過程がわかると思います。
この掲示板は終了しましたが、あとは「本のこと、なんでも」に報告が移っています。
私はJulia Quinnが読みやすくて最初に読むのにいいと思うのですが、歴史はあくまで背景で、コミカルで軽いものが多いので、好みによると思います。
他にシドニー・シェルダン以外で読みやすくて人気があるのはニコラス・スパークスでしょうか。「きみに読む物語」や「メッセージ・イン・ア・ボトル」といった映画の原作です。
それではHappy Reading!
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