[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(18:49)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/3/25(08:35)
------------------------------
かつらぎさん、こんにちは。ミッシェルです。
800万語通過おめでとうございます!
〉Kindle Paperwhiteを買いました。
〉読みたい本がすぐに手に入るし、サンプルもあって便利、可読性もいいです。
〉が、読んでいて「あそこの場面がここの伏線だったのか」となって、伏線の場面を確かめたくなった時、紙の本なら、だいたいの目安を付けて探せますが、Kindleではなかなか…(苦笑)
同感です。
便利な点もありますが、やっぱりまだ紙の方が慣れています。
私は、よく人の名前を覚えられなくて、数ページ前をめくりなおすのですが、出てこない。
結局めんどくさくなって、誰なんだーって思いながら読み続けています(笑)。
〉■Adventure Series(Enid Blyton)#1, 2
〉 The Famous Fiveの作者Enid Blytonの作品。
〉 PhilipとDinahのMannering兄妹と、JackとLucy-AnnのTrent兄妹、四人が活躍(?)するシリーズ。
設定がFamous Fiveに似てますね。
〉■The Shapeshifter(Ali Sparkes)#1-5
〉 #4と#5はKindleで読みました(語数カウントはかなりいい加減)
〉 ある日、狐に変化する能力に目覚めた少年Dax Jonesは、超(?)能力を持つ子供たち専門の教育機関に迎えられます。
〉 能力の素晴らしさだけでなく、能力ゆえの悩みやトラブルもあり、また能力ゆえに危険に巻き込まれることも…
〉 そんな子供たちの冒険シリーズ。
Kindleでの語数カウントが難しいと思うのは私だけ?
なんだか、すごい設定の本ですね。ファンタジーなのかしら。面白そうです。
〉■Chronicles of Ancient Darkness(Michelle Paver)#4-6
〉 面白いと思ったのは年齢の数え方、“year(s)”ではなく“summer(s)”になっています。
〉 14歳なら“fourteen summers old”、2歳年上と言うときは“two summers older”
〉 夏至が基準になっているようです。
へぇぇ。「数え」と「満」、みたいなもの(?)ですね。
〉■Cat Royal(Julia Golding)#1-3
〉 Catherine Royal(愛称Cat)は赤ん坊の頃、ロンドンの劇場Royal Drury Laneの支配人Sheridan氏に拾われ、劇場を家として暮らしてきました。
〉 ジョージア朝の劇場で育った少女の冒険シリーズ。
〉 役者や劇場関係者だけでなく、貴族からストリートを仕切るギャングまで、多様な人物が登場します。
〉 フィクションですが、史実に基づく記述もあります。
〉 たとえば、物語は1790年から始まりますが、実際に当時の支配人はRichard Brinsley Sheridanという人物だったそうです。
〉 邦訳も出版されています。
〉 #1 The Diamond of Drury Lane→「キャットと王立劇場のダイヤモンド」
〉 #2 Cat among the Pigeons→「キャットと奴隷船の少年」
〉 #3 Den of Thieves→「キャットとパレロワイヤルの盗賊王」
これ、一巻を途中で投げてしまって(面白くなかったわけではなく、他に面白い本があって、割り込んでしまった)、すっかり忘れていました。
本棚にある!
早く読もうっと。思い出させてくださってありがとうございます。
〉■The Graveyard Book(Neil Gaiman)
これ、読みました。
イギリスらしい、幽霊や死者を愛する、個性的な作品ですよね。墓地でも、怖くも気持ち悪くもないし、読後感のよい、安心して読める本でした。
もっとも、ずいぶんと難しかった記憶があります…。
〉■End This Depression Now!(Paul Krugman)
〉 INTRODUCTIONにあった一文「the mushrooming literature on our economic disaster asks, "How did this happen?" My question, instead, is "What do we do now?"」が印象的でした
〉 日本語だと雨後のタケノコですが、英語ではキノコに喩えるんですね。
へぇ。確かにキノコの方がもっとニョキニョキ感があるかも(笑)。
聴き読みで、経済本が読めるなんて、すごいです。
経済本は、まったく読んだことがありません。難しそうです。
(Who moved my cheeseが経済本ではないとすれば。あれは自己啓発本かな)
〉600万語や700万語を通過した時はあまり変化を感じませんでしたが、最近「ちょっと読む速度が上がってきたかな?」と思うようになりました。
〉計ってないので気のせいかもしれませんが(笑)
〉まあ、ぼちぼち続けていきます。
〉Happy Reading!
そうですね。ぼちぼちやりましょう。
私も、1000万語を通過したら何かブレイクスルーがあるのかなーと期待しながら、同じあたりの語数を歩んでいます。
Happy Reading!
▲返答元
▼返答