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12645. Re: 200万語を超えたあたりでYL0を読みまくることについて
お名前: faure1845
投稿日: 2013/2/25(10:36)
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〉faure1845さん
杏樹さんへ
お返事ありがとうございます。
〉〉 単純に、賛成ですか、それとも反対ですか?
〉自分がそれで楽しめているならOKです。楽しくないのに無理に読むのはよく
ありません。
何度か読んだ本ばかりですので、あまり「いやーよかった!!」という感情はわいてきませんが、まあまあ楽しいので、無理はしていません。居心地良いという感覚なんだと思います。
〉〉 ちなみに、心理的にはYL0の短い本しか心地よく読めない状態なので、ほかのレベルの本を読んでいません。
〉〉 それで実力が鈍るのか、それとも基礎の基礎をやりまくっていて、何か身につくのか、よくわかりません。
〉YLの低い本を読むのは土台作りにとっても役に立ちます。
〉そして多読ではとにかく自分の好きな本を読むことが大切です。自分が好きで読んでいるなら、読んだものすべてが知らないうちに身についていきます。
土台づくりは重要ですよね。最近それに気づき始めました。
後は、好きな本ですね。
僕は古典のリトールド・ノンフィクション全般・とにかく易しい本・ナショジオの写真が使われている薄いノンフィクション・推理物・正統派のラブストーリー・実話・伝記など、分野は分散しているのですが、厳密に考えるとその本を受け入れられるかという心理状況に左右されます。
好きなものはたくさんあるけれど、それを苦しいと感じているので、とりあえずYL0を読んでHappy!といった感じです。
〉仕事などでTOEICを受けないといけないとか、どうしても勉強をしなくてはいけない状況にあるならそのために役に立つかどうか考えなくてはいけませんが、そうでないなら好きな本、読んでいて快適な本を読み続けるのが一番です。
仕事はNPOかそこから独立して姉妹関係の会社を設立してのどちらかで、一軒家の一角で多読カフェ的なものをやる、そのスペースの世話人か店長になるかもしれないのと、NPOでの肩書が「音楽教育・英語教育担当」の係りの唯一の従業員です。
多少仕事に必要で・・・というのもあってYL0に手が伸びているのは否めないと思います。
〉もし同じ本ばかり繰り返し読んでいて飽きがくるようでしたら、Rookie Readerというシリーズをおすすめしておきます。薄くてYLも低くて、冊数がたくさんありますので、多読カフェに備えるのにも役に立つと思います。写真入りのノンフィクションが中心ですので、絵本に飽きたときに読むのにおすすめです。いろいろなジャンルが本当にたくさんありますので、自分の好きなジャンルを選んでみてください。
Rookie Reader、さっそく探してみます!情報ありがとうございます。
〉それではHappy Reading!
Thank you for very informative advice!!
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