[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/28(08:05)]
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12607. Re: 明けましておめでとうございます(160万語通過報告) 『Nate the Great #4-5』、『The Mediator #2』他全5册
お名前: せきけん
投稿日: 2013/1/6(16:53)
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ものぐさ父さん、明けましておめでとうございます
せきけんです。
160万語通過おめでとうござます。殆ど並走しているイメージで、とても励みになっています。
年末年始は私もだらけた生活で、全然進みませんでした。時間が沢山あるはずだからと思っていましたが、そんなもんですね。
無料のkindle本を私も試してみたいと思っていますが、amazon.comの方にはまだチャレンジしていません。ちょっと覗いてみましたが、本当に、amazon.co.jpよりも無料の品揃えが多そうですね。
Alice's adventures in wonderlandがamazon.co.jpで無料だったので、これをダウロードして読んでました。前回読んだときも難渋しましたが、まだ、これを読むには実力不足のようで、だらだらと2週間かかってしまいました。駄洒落のような言葉遊び、何かのパロディというのは、結構ハードルが高いもので、元が分かっていないと楽しめません。考えた末に、何との駄洒落なのか理解しても、即座に理解したときほど面白くありません。これは、co.jpではダウンロードが多いようですが、多読の初心者にはお勧めできないと思います。YL 5〜6が読めたとしても、洒落や言葉遊びを楽しむには、音の類似性にも気が付く力を養っておく必要があります。
紹介して頂いた、Mediatorは、本屋で探してみましたが、見つかりませんでした。onlineで買うしかなさそうです。
Nate the Greatを読んでいるということで、やっぱり、このレベルを沢山読んで、話し言葉が理解できるようになることと、なぞなぞが分かるようになることが、結構、PBレベルの会話をすんなり理解するのに必要なのだろうと思います。私は、YL 2〜3と、4〜6ぐらいとを、パンダ読みするのを続けようと思います。
LobelのFrog and Toadは、シャドウイングや音読にいい教材と思います。このシリーズ4冊とそのCDを買って、シャドウイングしてみています。そうすると、言葉の練習としても、よく考えられた文章になっていることが分かりました。例えば、同じ本の中にThe Storyという話がありますが、段々複雑な文章になっていく仕掛けになっていて、それが、自然な形で繰り返されていて、知らず知らずに定着していくように書かれているんで、本当によくできていると思います。黙読しているだけだと、余り感じなかったのですが、声に出してみると、そういうことに気付きますね。
今年もよろしくお願い致します。
では、Happy Reading!!
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