[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(13:56)]
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あけましておめでとうございます。
〉〉Audible.co.ukで契約しましたが、再び1ポンド=200円なんてレートになったら解約します(笑)
〉co.ukで契約するってことが、できるんですね…。
Audible.co.ukはAmazon.co.ukのアカウントでログインできます。
ログインした途端「あなたが住んでいる地域には売れません」と消える作品はありますが(苦笑)、メンバーシップ契約はできます。
作品数はAudible.comの方が多いと思います。
co.ukにある作品はだいたいcomにもありますが、一部co.ukにしかない物もあります。
私はco.ukの品揃えで当分不自由しなさそうなことと、為替レートを考えてco.ukでの契約を選びました。
〉使い勝手など、また教えていただけると嬉しいです。
使い勝手は…Audible.comと変わらないんじゃないんでしょうか。
(Audible.comでメンバーシップ契約したことないのでわかりませんが)
メンバー向けのセール企画として、クリスマスアドベント日替わりで一日限定0.99ポンドの作品とか、ホリデーセール全品30%OFFとか、スコットランド出身の作家の作品15%OFFとかありましたが、Audible.comでも同じようなセールをやっていたんじゃないでしょうか。
〉〉■A to Z Mysteries Super Edition(Ron Roy) #1-4
〉〉 26冊で一旦幕を下ろしたA to ZのSuper Edition。
〉これも読みたいと思いながら(Zの最終ページに広告があって、存在を知りました)、どこかで借りられないかなぁとペンディング中のシリーズです。
〉かつらぎさんは、購入される派ですか?
本は買ってしまうタイプです(^_^;
買う人がいるから、続きも出るというものですし(笑)
〉〉■Horrible Histories(Terry Deary)
〉恐ろしそうです。
〉イギリス人は幽霊が好きとう感じがしますが、これ、幽霊話ではないんですよね。史実に基づいているとなると、なお怖そう…。
史実に基づいて…というか、ノンフィクションのシリーズです。
当時の食材や流行したファッション、子供達の遊び、治療方法、犯罪に課せられた刑罰、戦闘の武器や兵士の装備、修道士の生活…etcが、ちょっと毒を含んだ筆致で書かれています。
どう毒を含んでいるかというと、アルフレッド大王(Alfred the Great)と呼ばれるウェセックスの王の説明が…
「Alf has became an English hero because the history books said he was a great leader. Who had the history books written? Alf, of course.」
↑こんな感じで、皮肉(?)満載です(笑)
史実以外に神話や伝承についての説明の他、巷間に伝わる説は本当なのか、といったことも書いてあります。
ちなみにBBCが映像化した作品は、食事中の視聴は控えたほうがいい場面が多いです(^_^;
〉私は日本語でも、全然読めない作者がいるので、英語でも、読みやすい(相性の良い)作者とそうでない作者がいると割り切っています。
私はまだ英語の文章で、相性の良し悪しを言えるレベルには達していません。
すらすら読めなくても好きな文体はあるので、思うように読めないのは力不足だと思ってます。
あと、私は英単語の見間違いをよくやります。
多読を始めた当初は「tried」と「tired」や「quite」と「quiet」をよく見間違えていました。
「I tried.」を読んで、なぜこの場面でいきなり疲れるんだと思ったことがあります(苦笑)
今でも単語を見間違え、文章の意味が通らなくなって、もう一度文章の頭から読み直して、勘違いに気付くという無駄な作業をやることがあります。
〉しかも、600万語を超えたあたりから、読みたい本だけ読んでいるので、読みにくい、読めない文体・内容は、まったく読めるようになりません。
〉ただ、読める本が早く読めるようになっているだけ(笑)。
〉まあこれも成長かなぁ?
成長です!
〉はい、かつらぎさんも良いお年を〜。
良い年になるといいですね〜。
2013年もHappy Reading!
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