[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(11:42)]
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杏樹さん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
Lobelはいいですね。
こういうのを読むと、子供に絵本を読み聞かせていた頃を思い出します。
このシリーズは、娘のためにという名目で、買い揃えようと思います。
Kindle PaperWhiteが自分へのChristmas Presentとして来たのですが、こういう
本は、紙の方がいいなと思います。
MTHの#25を読みましたが、Shakespeareは、やはり難しいと感じます。
昔の単語を知らないのと、短い言葉でイメージを膨らませないとならないからでしょうか。
想像力が不足しているような気がします。
マルクス兄弟は、確かに1979年でも既に過去の人だったようです。
ですが、父は娘に真似をさせるぐらいの影響を与えていたようで、
その洒落が分からないのが、悲しいです。
それから、"There's a boy in the girl's bathroom"はMarvin君よりも難しいですが、
"Holes"よりは易しいというのは私の感想で、客観性がなくて済みませんが、
杏樹さんも別のところで書かれていたように、
前二者の差が、段々分からなくなってきたということかと思います。
Dahlのもっと短くて易しいもので読んでないものがあるので、
それもおいおい、Tryしてみようかと思います。
あと、数年後に再読すると色々と発見があるのではないかとも思っています。
The BFGに関しては、読み飛ばしの練習にはいいのではないか、少なくとも、私には読み飛ばしの練習になりました。
というのは、辞書を引いても出てこない単語であろうとは想像がつくので、そのまま辞書で引こうという誘惑が働かないからです。
100万語以上読んでいて、まだ、辞書を引かないで読もうと決意していても、ついその誘惑に負けてしまうような私のような人間には、その誘惑を断ち切るのにうってつけの一冊という気がしたのです。
それでも、読み終わってから、辞書引いたりしましたが。
そうやって飛ばし読みしても、大体のことは理解できるし、言葉の語呂の面白さぐらいは堪能できるわけです。
語呂と意味とがぐちゃぐちゃした面白さというところまでは、なかなか堪能できません。それは、やっぱり、その単語や言い回しの背景になっている普通のtext/contextを理解していないと駄目で、それは相当他のものを読み込まないと無理として、さっさと諦めればいいわけです。
もちろん、飛ばし読みといっても、音や、単語は感じる必要はあると思います。そうしないと、面白くないですから。
ともかく、そういう練習にはいいのではないでしょうか。
では、Happy Reading!!
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