[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(10:35)]
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お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/12/20(23:40)
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"せきけん"さんは[url:kb:12558]で書きました:
〉せきけんです。
〉昨日というか、今朝というか、160万語を超えました。
〉150万語からこの間に読んだのは次の本です。
せきけんさん、160万語突破、おめでとうございます。ようやく150万語を達成して追いついたと思ったらまた先に行かれてしまいましたw 年内にはなんとか私も160万語達成の報告をできればと思っています。でも、いいペースで一緒に走って下さっているかたがいらっしゃると本当に励みになります。
ICR2 "Frog and Toad Are Friends" Arnold Lobel
〉ちょっと難しい本を読み過ぎていたので、少し易しめのものを読んでみました。Arnold Lobel
〉の"Frog and Toad"シリーズはいいですね。この中の、Letterの話は、娘の小学校の教科書に使われ
〉ていたので、日本語で読んだことがありました。シリーズで4冊あるので、全部揃えてみようと思い
〉ます。ほのぼのとした友情物語ですね。朗読も買ってみようと思います。
Letterの話は、うちの子供の教科書にも載っていました。音読の宿題でいやというほど聞かされました。ほのぼのとしたいいお話ですよね。ちょうど娘がSEGから教材として第二巻をもらってきたので、声に出して読んでみたいと思っています。あと、だいぶ前に購入したいろんな絵本がはいっているやつにも載っていたはず。会話文の苦手な私には、もう少し音読が必要なのかなと思い始めていたのでちょうどよいタイミングで話題にあげていただきました。
MTH#23 "Twister on Tuesday" Mary Pope Osborne
MTH#24 "Earthquake in the Early Morning" Mary Pope Osborne
〉MTHは、USの歴史シリーズで、開拓時代の中西部(Kansus辺り)で、Dugoutが小さな学校の校舎に
〉なっていて、そこでTwisterに合う話と、1906年のSan Franciscoで、大地震にあう話。……
MTHシリーズは、8巻まではボックスセットで購入したのですが、そこで止まっています。翻訳版もあり、本棚のスペースも限られてきたので、そろそろKindle版に移行しようかなと思っています。高1の息子は、これの翻訳版にはまっていたので彼の英語の勉強にもよいかと思っています。
"Anastasia Krupnik" Lois Lowry
〉Lois Lowryの"Anastasia Kurpnik"は、10歳とは思えないとても知的な女の子。どんどん次の作品が
〉読みたくなる感じでした。
この本のことは初めて知りました。せきけんさんの感想を読んで、購入してみようと思っています。
"There's a Boy in the Girls' Bathroom" Louis Sachar
〉Sacharの"There's a boy in the girl's bathroom"は、読んでいる私が、CounselorのCarla Davisに
〉恋をしてしまいそう。主人公のBradley Chalkersは、嘘吐きでひねくれ物で……勇気と素直さが発
〉揮できるようになって行く。これもHeart warmingなお話ですね。Anastasiaよりも易しく、殆ど知
〉らない単語もなく、スラスラ読める。Holesなどよりかなり易しいが、Marvin君よりは、若干難しい
〉かと思います。
Carla Davis先生は魅力的ですよね。Holesほど難しくなくMarvinくんより歯ごたえありとの感想、同感です。Sachar さんの作品は、温かい感じがして、必ず最後はハッピーエンドなので安心して読めるのがなんといってもいいです。
"The BFG" Roald Dahl
〉最後は、久し振りのDahlの"The BFG"です。この本は、BFG語というか、Giants語というか……
Boyを読んだことがあるので、続編のこの作品は読みたい本リストに入っています。年末年始向けにいろいろ購入してしまったので、その後にでも注文したいと思います。
〉では、Happy Reading!!
今後ともよろしくお願いします。では、また。
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