[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(16:21)]
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柊さん、こんにちは。
多読7周年おめでとうございます。
英語は3000万語越えてるのがすごいです。
〉 このところ3ヵ月ほど軽い病気で入院して、暇だったので多読が進んだのですが、その時に何を聞いたのが良かったのか、脳内音読の発音が綺麗になり、リスニングも良くなりました。Bon JoviかDaniel Powter(両方日本ハムファイターズ選手の登場曲)か、それとも他に何か聞いてたっけ?
〉 この2人はなんて歌ってるかわからん、と思っていたのが、微妙にわかるようになっていて、ニュースの英語がビックリするほどよくわかるようになっていました。
積み重ねていれば、特に何が…ということがないのにわかるようになっていた、ということがあるみたいですね。
〉 面白い本は相変わらずJean Plaidyの歴史小説。ステュアート王朝シリーズが完結して、議会政治が大分進んだところまで来ました。
〉 それからホームズのパスティーシュを何冊か読みました。オペラ座の怪人と対決する「The Angel of the Opera」が良かったです。
〉 本家をまだ読み切っていないので、日本語で読もうと思っています。本家の英語はまだ難しいです。それにいい翻訳があるので、わざわざ英語で読む気もないです。推理ものは英語で読むと自分でなかなか推理できないんですよね。
推理物は他の本とはまた別の頭脳を使うからでしょうか。
〉 翻訳家になれば?と半分本気で言われるので、試しにちょっとやってみました。試したのはJean Plaidyの「Katharine, the Virgin Widow」。面白いんですが、英語が読めないからと言われて感想を言い合える読書仲間がいなくてつまらないんですよ。
〉 走り書きしないといけないぐらいのスピードで、割とちゃんとした日本語にできました。現代にないものだけは、日本語でなんというのかわからなかったですが。
〉 我がことながら、3000万語の実力はすごいですね。和訳は、英語の勉強の中では特に苦手としていたところなんですが。
すごいですね。私も翻訳家になりたいです。
多読をすると、英語が英語のままわかるので、勉強の英文和訳とは違って自分が理解した内容を「日本語に置き換える」という感覚で取り組むことができるようになるみたいです。
私はまだPlaidyに手を出す余裕がないので、感想を「言い合える」仲間にはなれませんが、むしろ原文を知らない人が翻訳だけ読んでどう感じるか、というのも大切なんじゃないかと思います。ですからまわりの人にどんどん感想を求めてもいいんじゃないでしょうか。
〉 今後の目標は特にないです。ただ読書するだけなので、それは私は息をしている限りやっているはずなので、何周年目指して、とかいう目標設定もおかしな話ですし。
私もそんな感じですね。目標は特になくて、ただ面白そうな本を読むだけ。
〉 読み書きに較べて、聞く話すが苦手なので、少しその辺をやってみようかなとは思っています。ドラマ「Tokyoエアポート」を見ていたら、管制官の英語って結構私でもしゃべれそうな感じでしたから、できるかなという気がしてきました。
「できるかな」という気になるのが重要ですね。
〉 あとは、交通の不便なところに住んでいるので、オフというものに一度行ってみたいです。それが来年の目標かな。
〉 では、皆さま、いいお年を!
それでは大阪に来ませんか—。3か月おきに多読会をやっています。終わったら次の予告をしています。次は来年の2月10日(日)です。その次は2月10日が終わったら予告を出します。
それではよいお年を&Happy Reading!
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