[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(16:22)]
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せきけんさん、こんにちは。
130万語通過、おめでとうございます。
〉もう少し間をおいて150万語になってから報告しようと思っていたのですが、
〉難しい本にチャレンジし過ぎたことと、仕事の忙しさと、日本語の読書をそれなりに再開してしまったことで、10万語に2ヶ月近くかかってしまいました。
〉それも比較的易しい本ばかりで、戯曲の"Streetcar"は、一冊は挫折しました。
進みにくいときもありますからね。報告はしたい時にすればいいので、キリのいい語数をめざさなくてもいいですよ。
〉Lois LowryのNumber the Starsは、よかったです。
〉私が読んだ彼女の本の中では一番物語りとしてよかったのではないかと思います。
〉第二次大戦のNazis支配下のCopenhagenのユダヤ人のRosen家と親しい付き合いをしているDane人というのか、ともかく現地人のJohansen一家との交流の物語です。
これはいい本ですね。コペンハーゲンが舞台なのが、他のユダヤ人迫害の物語と少し違う視点を与えています。
〉リトアニアにいた杉原領事は、ユダヤ人を助けるビザを発行したという話もありますね。
〉この辺りの歴史を書いた、読みやすい英語の読み物はないでしょうかね。
〉何で、SwedenがNazisに占領されていなかったのか、勉強不足で分かりません。本にも説明がなかったです。
確かに気になりますね。「世界史クラブ」にもそのあたりの本は紹介されてないと思いますが、英語なら児童書でもそのあたりの歴史に関するものがあるかもしれません。
〉Cry Freedomは、昔、見た映画「遠い夜明け」の原作というか、シナリオだったんですね。
〉その辺りの歴史も読んでみたい気がしました。
PGR2にネルソン・マンデラの伝記がありましたけど…。
ひょっとして歴史がお好きとか?
「世界史クラブ」は新規投稿はずいぶん途絶えていますけれど、過去ログとして使えますのでぜひ本を探しに来てください。
〉MTHは、#21以降が簡単に手に入らないので、困っています。
〉Kindle版は直ぐに手に入るようでいいですね。
〉全巻制覇しようと思っていますが、どうすれば、簡単に手に入るでしょうか。
〉MTHは、一日で読み終えるに手頃で、米国人の常識が理解できるところがいいです。
〉Native Americanに対しては、大草原の小さな家シリーズよりも、更に配慮があるように読めました。
NTHは巻が進むほどアメリカの基本知識が理解できていくようになるのがいいですね。続きが手に入らないのは困りますね。図書館とかないでしょうか?
それではこれからもHappy Reading!
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