[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(04:40)]
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お名前: せきけん
投稿日: 2012/9/8(00:41)
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ものぐさ父さん、みなさん、こんばんは
せきけんです。
小刻みな報告についての励ましをありがとうございます。
100万語過ぎたからと言っても急に変わるわけではないのですが、
段々、次に読むべき本は、自分で選んで行けるようになるし、
また、そうしないと面白くないわけです。
しかし、似たような本を読んでいる人がいると、参考になるし、
励みにもなるので、とても報告を楽しみにしています。
多読の観点からは、Sidny Sheldonのように、難しい単語が入っていても、
それなりに文脈やテンポ?で読めてしまうような本は、
確かにお勧めかなという気がしました。
私は、Sidny Sheldonより、Lois Lowryの方が難しい気がします。
多分、Lois Lowryは、その単語の意味を深く考えないと読めないからだと思います。想像力を働かせないと読めないんですね。
独特のmetaphorや世界観を理解しないと、前に進めない物語なんです。
その言葉の含意を理解しないと、物語世界に入っていけないような、
言葉が多いわけです。
Lowryは能動的に想像力を働かせなければならない物語ですが、
Sacharは、想像力を刺激するのが上手で、
物語に引きずり込んでいく力が凄いですね。
作家の仕掛けた仕掛けで、想像力の飛翔ができるようになっているんですね。
150万語までに、Harry Potterを読み始めようかと思い始めました。
既に、読もうと思っている本だけで、30万語ぐらいは楽に行ってしまいますが。
調べたら、第一巻は、Uk版とUS版でタイトルも違うのですね。
賢者の石だから、philosopher's stoneの方がいいと思います。
というのは、中世の錬金術(Alchemy)の世界で、
賢者の石"Lapis Philosophorum"(むしろ哲学者の石)いうものがあったからです。
格闘している本についての感想をお待ちしております。
では、今後ともよろしくお願い致します。
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