[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(14:48)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/5/25(23:21)
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みなさん、こんにちは。
ちょっとご無沙汰の、ミッシェルです。
少し前に英語700万語を通過したので、報告します。
これまでと比較して、この100万語は、時間と気力がかかりました。
当初はフランス語とドイツ語を始めたせいにしていたのですが、実はこの2か月はなんだかんだで忙しく、いずれの言語もあまり手が付かず、あぁ、ただの言い訳だなぁと…。
ま、それはさておき、600万語から700万語での、主要な本の紹介です!
■BUD, NOT BUDDY, Christpher Paul Curtis (YL6.0,53105語)
これ、良かった!!
メダル受賞というだけで、図書館で何の気なしに手に取りましたが、これは本当に良かったです。孤児ものですが、こまめに暖かいストーリーがある。
読み飛ばしも多かったですが、最後まで読んだ達成感のある、しみじみ良い作品でした。
■HEARTLAND#10-20
いやー、読みました。上記とは別の意味の達成感…。ちょっと後半、飽きてきた感じもありましたが、動物好きなこともあり、満足のいくシリーズでした。special editionは入手できていないので、ぜひいつか手に取ってみたいです。
■マンガ ONE PEACE#1-16
日本語で読んでおらず、周りにつられるように読み始めました。各所で日本語を上手に訳しているなぁと簡単するマンガ作品でしたが、10巻をすぎるに連れ、ちょっと詳しい描写を読み込めずなってしまい、16巻で一旦お休み。
■The No1. Ladies' Detective Agency
某BOOKOFFで、中古を500円で買いました。YL6.5、62,000語で、なかなか苦労しました。中学生?と思うようなすごく簡単な文章(とくに会話文)があるかと思えば、見たことのない表現も出てくる、不思議な仕立てです。実はGR(PGR3)の縮約版も100万語前に読んでいたのですが、あれ、上手くコンパクトにしていたなぁと今更感心しました。
■Theodore Boone the Abduction
グリシャムの児童書(Theodore Boone)のシリーズ、第2巻です。ペーパーバックになるのをすごく楽しみにしていたのですが、第1巻よりも拍子抜けな感じで、ちょっと残念でした。ただ、読みやすいので、4万語超であるにも関わらず、数日で読み切ったのは良かったですかね。
■Graveyard Book
まだ100万語も読んでいない時期、多読開始早々にamazonで購入し、寝かせておいたものです(イギリス語版)。ちょっと難しいけれど、やっと、読み通すことができました。最後、そんな風に終わるんだぁ…とちょっとびっくり。意外に、さわやかですね。味わえる作品でしたが、ところどこり、難しかったです。久しぶりにイギリス英語に触れました。
■Andrew Clements
最後、読むものに困り、frindleで有名なclementsを取り寄せてみました。
Jake Drakeシリーズ全4巻(約5万語超)と、EllenTebbits, Otis Spofford(両方で約5万語)。面白いのだけれど、ちょっと先が読めすぎてしまい、なんとなく惰性で読んだシリーズでした。
まだ検討段階ですが、音源も多様なものに手をだそうとしています。
みなさん、Happy reading!
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