[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(06:41)]
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ミッシェルさん・はじめまして。早速のご返信ありがとうございました。
Boxcarシリ−ズとの出会いは、SEG多読セットGRの中にその第6巻が入っておりまして、最初の児童書への挑戦となった一冊でした。
今から振り返れば、GRから児童書の世界へと、のめり込むきっかけとなる思い出の一冊でした。
その当時の理解度でいえば、70%くらいだったかな?と記憶しております。とにもかくにもGR以外で読み通せたという感動があり、それからこのシリ−ズを第1巻からこつこつと揃え始めて(凝り性なもので・・・笑)、とうとう最終巻まで読破しました。
他のややレベルの高い児童書(ヤングアダルト向け?)を読み、まだこのレベルに達していないのかな?と思う時があるので、今も必ずBoxcarをサンドイッチのように間に挟み再読しながら、レベルにとらわれることなく行ったり来たりしています。
次回・次々回に読む予定の本の間に交互に挟まっている形を見ながら、(横から見るとバ−ガ−にも見えてきますが)同じ具材を使った「サンドイッチ読み」と勝手に命名しています(笑)。
これだけ長いシリ−ズになると、再読しても飽きがこないのもお気に入りのシリ−ズとなった理由かもしれません。
私にとってBoxcarシリ−ズは、多読における理解度を確認するバロメ−タ−のような存在でもあり、現時点でのレベルの壁に不安を感じた時の心の支え&癒しにもなっております。
「ミステリではじめる英語100万語」の中で「いくら読んでも読み過ぎることはない Level 3」とありましたが、まさにそれを実感している今日この頃です。
また、ホラ−系も結構好きなので、最終的には Stephen KingのPB読破に向け多読プラス英文法に励んでいます。
(Kingの本は、きたる日に向けて既に数冊 積ん読状態ですが・・・笑)
とりあえずは、今読み始めているシり−ズから新たな具材を探しながら「サンドイッチ読み」で、読書体力を鍛えていきたいなと思っております。
Secrets of Droon をその候補にしていますが・・・
それでは、また機会があればご報告させていただきます。
Happy Reading !
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