600万語通過しました!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(16:46)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

12299. 600万語通過しました!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/1/3(11:38)

------------------------------

皆さん、明けましておめでとうございます。ミッシェルです。
昨年はクリスマスに通過報告をした記憶がありますが、今回はお正月に600万語通過と相成りました。
さて、500〜600万語の状況はこんな感じ。

1. A-Zコンプリ!(今更!?)
"A to Z Mysteries"を、とうとうコンプリートしましたぁ〜。
200万語までに、5巻まで、つまりA-Eを購入し読んだのですが、あまりハマりきれなく、また図書館で入手が困難だったこともあり、それ以降読む機会に恵まれませんでした。
しかし、1年以上経過した今になって、某大学図書館から借りられることがわかりました。
以前の報告でも書きましたが、400万語通過あたりから、本探しに困っていたことも重なり、今一度、YL3に戻ってやり直そう!と思い立ったわけです。
今読んでみると、さすがに「超スラスラ」読めました。200万語のころは、こんなに余裕では読めなかったのに。成長を実感できるっていいですね。

2. Heartland(1-9巻)
A-Zコンプリで勢いにのったのか、YL5レベルのHeartlandを、これまたスムーズにスタートすることができました。
人間模様(馬模様?)を味わい、教訓じみたことでも、さらっと、でもしみじみと伝える、とても良い本です。
レベルと一冊あたりの語数(150ページくらいで3万語)の割に、実はそうボキャブラリが多いわけではなく、何度も何度も同じ単語や表現が出てくるので、多読向きだと思います。

3. Theodore Boone Kid Lawyer(John Grisham)
いろんな本屋さんで、上位ランクに入っている、Grisham初の児童書です。
噂にたがわず、面白かったです。一冊当たり5万語強ですが、かなり短期間に読めました。
2巻ももう出ているけれど、まだハードカバーだけのようなので、ペーパーバックが出るのを今か今かと待っています。

4. その他
以前にも書き込んだ、Louis Sacharの著者朗読のAudible多聴カウントもこの語数に含めています。(Card TurnerとWayside School全3巻)
あと、Lois LowryのMessengerも読みました。
The GiverとGathering Blueはかなり前に読んだのですが、なんとなく中途半端な終わり方だったので、今回ようやくMessengerを読んで、あぁ、これで本当のエンディングなのねと納得しました(ちょっとクエストものの色が濃いのが気になりましたが…)。
その後、Lois Lowryの他の本を数冊手に取りましたが、立て続けに投げました(笑)。なんでかなー、前半の展開がいつもスローで、飽きてしまうようです。

A-Zで約18万語、Heartlandで約30万語、Sacharの再読・多聴で約17万語、これだけでもう65万語なので、相当なボリュームです。
本選びに迷わなくて済んだのが、随分とありがたかったです。

それでは、みなさん2012年も、Happy Reading!!


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.