YL3あたりのおすすめ本

またまたミッシェルです。

ハリーポッターですか！
ひびき君は、かなり上のレベルも行けるのですね、すごいなぁ。

〉次はどんな本がいいかなあ？
〉何かおすすめがあれば教えてください。

聞いてくれるなら、喜んで(笑)！（←教え好きミッシェル）

どのあたりのYL・ジャンルをお勧めすればよいのか分からないのですが、私が100万〜200万語あたりで読んでいたもので、良かったものを並べてみますね。
A-Z、MTH、ORT関係はご存じだろうから、省略します。
だいたい、YL3前後で見繕っています。

・Nancy Drew and the Clue Crew シリーズ
…8歳の探偵Nancy Drewのお話。一冊10000語前後。
同じく8歳版で古い版は Nancy Drew Notebooks シリーズです（多くはもう絶版かな？）。

・Leo Lionniの絵本
…Swimmyとか、Frederickとか。絵本ですが、ちょっと難しめ。絵がきれい！
日本の小学1年生の教科書で、Swimmyを採用しているようですね。
そうそう、日本語のスイミーと、英語のSwimmyで、泳ぐ方向が違うんですよ。
頁をめくる方向を考慮して、絵の版を左右反転させているんだと思います。

・Let's Read and Find Out Science シリーズ
…科学版のI can readシリーズみたいなもので、レベル1のHow Many Teeth?などは歯の名前や配置について、「へぇ〜」って感じで面白いです。
あ、このシリーズは、レベルの低いところ（1-2）こそ、面白いです。
上のレベルは教育臭さが鼻について、読んでいません…。
レベル1なら、YL2あたりから。

・Marvin Redpost シリーズ
…私の一押し、Louis Sacharの本の中で、多分一番YLの低いものです。
全8巻。
小学生Marvinの日常にちょっと意外なスパイスが入ってて楽しめます。

あ、言い忘れましたが、ミッシェルの得意分野は児童書です。
ではでは！