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お名前: noko623
投稿日: 2011/4/29(13:56)
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去年の5月8日に多読を開始し、頑張れば今年の5月8日までに300万語達成できるな〜と2月ごろ気づいてしまい。。。
震災の話題が多く気が滅入るのでテレビを消すことが多かったからか、ちょっと早めに到達しました。
100万語以降はICRからコージーミステリーまで幅広く読みました。
ICRはUncle Elephant(YL1.2)が良かったです。
なんとも暖かくそして最後のUncle Elephantのさみしそうな挿絵。。。
購入してよかったと思える一冊でした。
Rainbow Magic(YL2.0)は子どもっぽいイメージがあり食わず嫌いだったのですが、SSSの回覧で読ませていただきました(ありがとうございます)。
その「子どもっぽさ」がかえって可愛らしく、お気に入りとなりました。。。
A to Z(3.0)は「T」まで読みました。全冊読破まであともうちょっと。
シリーズものは最初の2,3冊でやめてしまうことが多いのですが、
こればとっても読みやすく、「次も」と思える作品です。
ただ、こればっかり読むとさすがに飽きちゃうので、他のものと混ぜて読むようにしています。
Amerikan Girlシリーズもお気に入りです。
年代ごとのアメリカの女の子を取り上げていて、Felicity(YL2.6)を今読んでいるところですが、
独立前の植民地時代のアメリカの様子がわかって面白いです。
子ども(低学年)向けなのでちょっと教訓ぽいことも入って入るのですが。。。
Jacqueline Wilsonは評判通り素晴らしいですね。
SleepoversとLizzie Zipmouthを読みました。
児童書でYLも3ぐらいですが親の再婚や身体障害者の姉などちょっと重いテーマを扱っているにも関わらず、痛快で読みやすいです。
The Indoor Pirates(YL3.4)は海賊なのに海嫌いという設定からして笑えます。
全てがハチャメチャで最後まで楽しく読めます。
Louis SacharのSmall Steps(YL6.5)も面白かったです。
Holesの続編ですが、campの他の登場人物が主人公になっていて違った雰囲気で一気に読めます。
Debbie Macomberはとても読みやすくペーパーバックに挑戦してみようと思っている方にはとってもお勧めです。(女性向きですが)
Angels at Christmas(YL6.5)はこんな風に天使が願い事をかなえてくれたらと、恥ずかしながら思ってしまった作品です。
コージーミステリーは色々読みましたがLoura ChildsのA Tea Shop Mysteryが今のところお気に入りです。
本格ミステリーは集中していないと登場人物がわからなくなるのですが、
この作品は日常を描きながら話が進み、歴史のある町でおいしいお茶とお菓子をいただいた気分にさせてくれ、気軽に読むことができました。
他にも色々ありますが、この辺で。。。
不思議なのは、コージーミステリーはなんとなく楽しんで読めるのですが、YL5ぐらいの児童書は途中でしんどくなって投げてしまうことがあります。
どなたかも書いていらっしゃいましたが、児童書は単語ひとつひとつの重みが違うのでしょうか。。。
最後に、多読をしやすい環境を整えてくださった方々、ありがとうございました。
Happy Reading!
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