[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(18:52)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2011/4/20(08:54)
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震災の被害にあわれた皆様に心からお悔やみ申し上げます。
直接私は被害にあっていないのですが、どうしても4月上旬までは本を読む気になれず、少しお休みしていました。
2月の”ため”と最近の復活で、やっと今日400万語を通過したので、久しぶりに報告します。
300〜400万語は、意識してYL0.4-7.0の広い幅で読みました。ジャンルはいつもと同じ、児童書です。
YL1程度:Ready-To-Readシリーズ、CTP、ORTのstage7
YL2程度:Frog and Toadシリーズ、のだめカンタービレ(マンガ)
YL3程度:A to Z mysteriesシリーズ、MTH及びリサーチガイド(再読)
YL4程度:Americal Girlシリーズ、Who Moved My Cheese?、Judy Moodyシリーズ、Nancy Drew Girl Detectiveシリーズ(新しい方)
YL5程度:Nancy Drew Mysteryシリーズ(元祖!)、The Famous Fiveシリーズ、Charlotte's Web、My Friend Walter、Dogs Don't Tell Jokes(再読)
YL6程度以上:kira-kira、The Giver、Harry Potter and the Philosopher's Stone、Holes(再読)、Small Steps、Gathering Blue、Walk two Moons
この100万語でレベルアップしているとは思うのですが、感覚としては、ですね。
Holes、kira-kira、The Giverなどは十分楽しく読めるのですが、調子にのって、Harry Potterもいけるかも? と読み始めたら、結構キツかった。1巻はまだよかったのですが、2巻は半分も行かずに投げました…。
Harryといえば、イギリス英語が難しく感じるということもわかりました。My Friend Walterがそうでした。イギリス英語だと米語と何がどう違うのか、はっきり分からないのですが、独特な接続用法があるのでは?と感じています。
読書の楽しみとしては、ニューベリー賞作品が読めるようになったのは大きかったです。やはり評判の高い本は後半に一気に引き込まれますね!
相変わらずLouis Sacharが大好きで、何冊かは再読も。かつて250万語通過あたりで初めて読んだDogs Don't Tell Jokesは、ジョークがあまりわからず読み飛ばしていたところもあったのですが、今回再読したら意外にも、すらすら読めました(以前どこが分からなかったのかが、もはや分からない)。
本家本元のNancy Drew Mysteryシリーズを1-2巻だけ読んだのですが、GeorgeとBessは出てこないことに驚きました。てっきり最初からレギュラーメンバなどだろうと…。一体いつから登場するのでしょう?どなたかご存じの方教えてください。
もう一つご存じの方に質問です。会話文で、「”」の使い方に疑問が生じる本が、ときどきあります。上手く説明できないのですが、例えば
”Aさんがしゃべっている文章(前半)
(改段落)
”Aさんのしゃべっている続き(後半)”
というケースです。前半の文章の終わりに「”」がないのです。
最初印刷ミスだろうと思ったのですが、ある特定の本には頻出するので、意識的なのかとも思い始めました。
また、印刷ミスにしてもひっかかるのは、改段落したあとが同じAさんの会話文という点です。改段落して字下げもしているので、次は別人の言葉だろうと思って読むと、ストーリがおかしくなって、あれ?これはやっぱりAさんのセリフなのか、と読み返さなくてはいけません。
…具体的な書名・ページをメモしておけばよかった!
探してみて、見つかったらあとでフォローアップしますね。
最後になりましたが、今のお気に入りは「のだめカンタービレ」です!
すごい勢いで語数を稼いでしまいました(笑)。
では、5周目に行ってきます。Happy Reading!
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