[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(05:32)]
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rockmanさん、はじめまして。みゅうです。
〉〉3月10日、Harry Potter and the Prisoner of Azkaban読了で500万語を通過しました。正確には510万語くらいまで行ってしまったので、ちょっと遅めのご報告です。
〉おめでとうございます。って..500万語ってすごいですよね!まだ100万語しか読んでない私にとっては雲の上の世界です〜〜。何年先のことか..
ありがとうございます!1年前に100万語を通過したときには、私にとっても500万語って雲の上でした。それから1年かかってここまで来て、感慨深いです。
〉〉* 読書速度
〉〉300〜400万語はほぼ3ヶ月で通過したのが、今回400〜500万語は4ヶ月かかりました。理由は簡単で、読書速度が落ちたからです。児童書中心の時には200wpm程度だったのが、PBや難しめの児童書(Harry Potterとか小公女などですね)だと150〜160wpmまで落ちてしまうのです。400万語通過でGrishamのThe Clientを読んだときは140wpmだったので、それでも多少は進歩しているのかもしれませんが。DahlのGeorge's Marvelous Medicineでは210wpmだったので、なんか読み方が変わって読書速度が落ちたというよりは、単純に一般書が私にはまだ読みにくいということだと思います。ちなみに私が一日で多読にあてる時間はだいたい1時間です。以前は一日1万語強読んでいたのが、今は8000〜9000語程度ということですね。この差が1ヶ月の違いになってしまうとは、毎日の積み重ねってこわい・・・・。
〉すごい(@@)・・・。私なんか多分80WPMくらいです(涙)。どうしたら、
〉そんなに早く読めるようになるんでしょうか?
実は私、多読で初めて英語にたくさん触れるようになったのではなく、仕事で英語が必要な人なのです。といっても流暢に話せるわけでもなく海外出張もばんばん、というわけでもないのですが、読み書きと多少の英会話は必須という期間が数年続いたので、辞書なしで英文を読むという素地が多少なりともあったのではないかと思います。あとはNHKのラジオ英会話(今は「レッツスピーク」)をかかさず聴いていたとか、アルクの通信講座もスピーキングマラソンとか1000時間ヒアリングマラソンなどいくつかやっていて、最後に行き着いたのが多読、という履歴なのですね。まあアルクの講座についてはどの程度効果があったのかは?で、自分ではやっぱり毎日仕事でたたかれたのが効いたと感じています。ちなみにいろいろ英語のお勉強はしましたが、英会話学校には通った経験はありません。
学生のころにシェルダンの「ゲームの達人」の原書で挫折・社会人になって児童書ならなんとか読めるかも、と思ったハリー・ポッターもだめ、といったところでアルクの会員誌に多読の記事が出ていて飛びついたのです。なので英語の素地は多少なりともあったわけですが、それでもPanguinのEasystartsから始めました。最初はどんなに易しくても1000語を一通り読みきるのは結構つらく、読速が200wpmになったらひとつ上のレベルに進む、ということを繰り返しました(この200wpmは人によって違う数字に変えてもよいのではないかと思いますが)。いずれにせよ易しい本をたくさん読む、という過程がこれまでまったく抜けていたことに気づいて、多読には本当に感謝!という感じです。
〉〉The Secret Garden(Barnett)(81000)
〉〉A Little Princess(Barnett)(60000)
〉〉「秘密の花園」と「小公女」の原書です。どちらもSheldonのPB読了直後に読んだのですが、正直言ってSheldonより読みにくかったです。
〉あ〜、これ私も読んでみたい!
ぜひぜひ!GRでもお馴染みですが、原書にはGRにないいろんな細かいエピソードがあってやはり面白いです。でも100年近く前に書かれたということもあってか、ちょっと難しかったです・・・。
〉〉以前にあずきさんの500万語通過報告を読んで「すごい人もいるもんだ」とびっくりしていたのですが、自分でも500万語通過できてとてもうれしいです。600万語通過のときにもご報告する予定でおります。それではHappy Reading!
〉は〜〜い、それではみんなでHappy Reading!!
rockmanさんもHappy Reading!
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