[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(18:35)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2011/2/1(21:55)
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かつらぎさん、初めまして。ミッシェルと申します。
200万語通過おめでとうございます!
〉2010年5月に100万語を超え、2011年1月に200万語を通過しました。
早いですねぇ。
〉100万語〜200万語までに読んだ本はGR20冊、児童書34冊、計54冊(延べ189冊)でした。
〉内訳は下記のとおりです。
〉CER3:3冊
〉PGR4:3冊
〉OBM4:8冊
〉MMR5:6冊
GRも、異なるシリーズで読まれているのですね。
いいですね。やはりOBWだけ、PGRだけ等よりも幅ができるのではと思います。
以下、resできるところだけの部分反応ですいません。
〉The History of the English Language(OBM4)のCD付を聞き読みしたのですが、
〉古英語や中世の英語の発音を再現した“英語に聞こえない”響きに驚きました。
〉ドイツ語の響きに近いように思いました(ドイツ語わかりませんけど(^_^;
〉「I was〜」が(発音記号が入力できないのでカタカナで)「アイ・ワズ〜」でなく、
〉「イ・ワズ〜」と発音されたのは衝撃でした。今とは違う発音だったんですね。
〉グローバルな英語(各地域の訛り)を再現した音声もちらりと入っていました。
あ、これは読むだけ読んだのですが、なんと、聴くともっと楽しいのですね。
いいことを教えていただきました。(読んでいても確かにどう読めばいいのか悩みました)
〉日本人は発音が下手だ、RとLを区別できない、Japanishだと揶揄されるけど、
〉CDを聞き終わった時、Japanishでもいいんじゃないかと思ってしまいました(苦笑)。
そうですよね。
実際、意志疎通の最低ランクをクリアしていれば、ぜんっぜん問題ないと思います。日本人同士でも時代でどんどん言葉は変わっていってるし…。
〉A to Z Mysteries
〉コンプリートしてしまいました。
〉#Aを手に取ったときは全巻読む気はまったく無かったんですが(笑)。
〉甲高い叫び声が聞こえてきそうなLuth Roseの大文字のyellには毎回にやにやしてました。
〉そばにいるDinkとJoshはきっと毎回耳を塞いでいるに違いないと(笑)。
〉#Yの“Do fish drink water?”と“Do monkeys eat bananas?”の
〉受け答えが印象に残ってます。
おぉ。おめでとうございます。Luthの全身パープルな姿を一瞬思い出しました。コンプリって感慨深いですよね。
〉Sarah, Plain and Tall Series
〉Anna→Caleb→Cassieと受け継がれるJournal。
〉それぞれの視点からの優しさや温もりと共に、
〉口に出せない感情を堪える痛みや切なさを感じたシリーズでした。
〉#1で“I have to 〜”と言ったJacobに“We”だと主張するSarah、
〉主語がはっきりしている言語ならではの言い方だと思いました。
Sarahシリーズ、感動的ですよね。私、かなりのお気に入りです。
IではなくWeなのも、過酷な自然を相手にしているからこその、連帯感かもしれませんね…。
〉200万語を通過しての感想は「多読は効率がいい」です。
〉多読を始めてもうすぐ1年になります。
〉1年前の私は文中にある単語の意味はわかっても、
〉文章全体の意味は翻訳機を通してようやくおぼろげにつかめる程度でした。
〉それが今は本(児童書ですが)を1冊読み通せるようになったのです。
〉さほど熱心に英語学習をしたことがない私ですが、
〉ここまではっきり効果を実感できる方法はないと感じています。
〉何語であれ、本はいいなと思った1年でした(笑)。
同感です。多読に慣れると、文字が記号ではなく、言葉として命をもった感じがしますよね。きっと次の1年はもっともっと発見があると思います。
〉それではHappy Reading!
はい、Happy Reading!
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