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お名前: waxman
投稿日: 2010/11/24(18:40)
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waxman です。 ■900万語を通過しました 11月23日に900万語を通過しました。通過本は Frog and Toad Together (I Can Read Book 2) でした。今回の100万語で読んだ本は128冊で、800万語を通過した10月4日からは 2カ月弱でした。多読開始から読んだ本は延べ903冊となりました。 ■絵本、ICR、PGR、OBW、児童書、ティーン向けなど ○絵本 (Maurice Sendak など):11冊 ・Where the Wild Things Are, Outside Over There, A Hole is to Dig, Very Far Away ・The Sign on Rosie's Door, In the Night Kitchen, Mommy? ・Chicken Soup With Rice, Alligators All Around, One was Johnny, Pierre ○ICR0:1冊、ICR1:39冊, ICR2:1冊 ・ICR0: Biscuit Finds a Friend ・ICR1: Chester, Danny and the Dinosaur, Sammy the Seal, Morris the Moose など ・ICR2: Frog and Toad Together ○PGR0:15冊、PGR1:11冊、PGR2:20冊 ・PGR0: Lucky Break, Marcel and The Mona Lisa, The Leopard and the Lighthouse ・PGR0: The Troy Stone, Tinker's Farm, Tinker's Island, The White Oryx など ・PGR1: Karen and the Artist, Lisa in London, Mother Teresa, Blackmail など ・PGR2: Tales from Hans Andersen, Tales from the Arabian Nights, The Birds ・PGR2: The Borrowers, The Prince and the Pauper, The Scarlet Letter など ○OBW0:5冊 ・OBW0: A Connecticut Yankee in King Arthur's Court, Drive into Danger, Escape ・OBW0: Girl on a Motorcycle, King Arthur ○Nate the Great:31冊 ・#23: Nate the Great and the Big Sniff ○児童書(by Louis Sachar):3冊 ・Wayside School is Falling Down, Wayside School Gets a Little Stranger, Small Steps ○児童書(by Lois Lowry):6冊 ・Anastasia #01, Heartland #01-#04, The Giver ○児童書(Diamond Brothers Series, by Anthony Horowitz):1冊 ・Three of Diamonds ○児童書(by Ron Roy):5冊 ・A to Z Mysteries #06-#10 ○児童書(by Lemony Snicket):3冊 ・A Series of Unfortunate Events Series #11-#13 ○ティーン向け(by Carolyn Keene):5冊 ・Nancy Drew Mystery Stories #001-#005 ○ティーン向け(by Lucy & Stephen Hawking):1冊 ・George's Cosmic Treasure Hunt ◎合計:128冊 (図書館:116冊、SSS回覧セット:11冊、購入:1冊) ■児童書、ティーン向けの本の語数比率が75%強に 700万語通過時にたまたま手に取った There's a Boy in the Girls' Bathroom をとっ ても楽しく読んでから児童書がお気に入りとなり、Luis Sachar、Roald Dahl、Ron Roy、 Lois Lowry、Lemony Snicket、Anthony Horowitz などの作家を中心に読み続けています が、ちょっと気になって児童書・ティーン向けの本の語数比率を調べてみたら、今回の 100万語ではいつの間にか75%を超えていました。GR(PGR、OBW)は約20%で、残りは絵本と ICRでした。 気持ちとしては当面 GR を中心に読みたいと思っているのですが、残念ながら市内の公 立図書館には蔵書がないため、県内他市公立図書館からの取り寄せ(相互貸借)や、県外 図書館に出かけて行って借りたりするなどの方法に頼っている関係上、手にできる GR の 冊数が限られています。おまけに、やさしい本をと思って PGR0-2 や OBW0-2 などを選ん でいるため、より一層語数が少なくなってしまいました。 このような事情で、やさしい本をたくさん読めないという「餓え」を満たすために、つ いつい児童書に走ってしまったのかなと思っています。もちろん、お薦め度の高い定番の 児童書を選んでいるので、どれもが面白く楽しんで読んでいます。でも、The Giver や A Series of Unfortunate Events Series、Nancy Drew Mystery Stories などを読んでい ると、現在の私では理解できない表現が何度も出てくるので、ちょっと背伸びし過ぎたか なと反省しています。 児童書を読むとしても、図書館で借りることができそうなものとしては、 ・Marvin Redpost ・Magic Tree House ・Magic Tree House Research Guide ・Captain Underpants Series ・A to Z Mysteries ・The Secrets Of Droon ・Cam Jansen Series ・Capital Mysteries ・My Weird School ・The Zack Files ・Heartland など、もっとやさしいものを読もうと考えています。 他にもお勧めの児童書あれば、教えて頂けると助かります。 ■音読は少なくなりました 前回800万語通過の際に、やり過ぎているのではないかと反省した音読ですが、今回の 100万語では、児童書での音読は控え、やさしい本 (絵本、ICR、GR など) だけに留める ようにしました。多分25万語程度だと思います。 尚、音読の参考とするのを兼ねて、今回の100万語では、ICR や PGR に付属していた CD (23冊分、合計7時間弱) の多聴もしました。 ■再度「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」で 読みたいだけ GR を読むことができないので、図書館から借りることができるならば ややレベルが高くてもついつい手を出してしまっていますが、今一度、「やさしくたく さん、そして、ゆっくり」の方針に沿うよう、GR を中心として多読を進めて行こうと再 確認しています。これまでは公立図書館がほとんどだったので、近隣の大学付属図書館 も候補に入れて、GR をより多く読もうと思っています。 それでは、みなさん Happy Reading!
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