700万語通過しました

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12032. 700万語通過しました

お名前: waxman
投稿日: 2010/8/12(15:02)

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 waxman です。

■700万語を通過しました
 8月11日に700万語を通過しました。通過本は There's a Boy in the Girls' Bathroom
(Louis Sachar) でした。今回の100万語で読んだ本は150冊で、600万語通過からは4カ月
弱かかりました。多読開始から読んだ本は延べ697冊となりました。

■読んだ本はやさしいものがほとんど
○Winnie シリーズ:6冊
・Winnie the Witch など
○Mercy Watson シリーズ:6冊
・Mercy Watson to the Rescue など
○ICR0:23冊
・Biscuit シリーズなど
○Nate the Great:17冊
・#07: Nate the Great and the Snowy Trail など
○Magic Tree House:34冊
・"#09:Dolphins at Daybreak" - "#42:A Good Night for Ghosts"
○児童書:1冊
・There's a Boy in the Girls' Bathroom
○PGR:50冊 (PGR1:1冊、PGR2:49冊)
・PGR1:Ali and his Camera
・PGR2:A Christmas Carol
・PGR2:Flour Babies
・PGR2:Fly Away Home
・PGR2:The Three Musketeers など
○OBW:5冊 (OBW1:2冊、OBW2:3冊)
・OBW1:Mary, Queen of Scots
・OBW1:The Coldest Place on Earth
・OBW2:Agatha Christie, Woman of Mystery
・OBW2:Grace Darling
・OBW2:The Love of a King
○CER:5冊 (CER0:2冊、CER4:1冊、CER5:1冊、CER6:1冊)
・CER0:The Black Pearls
・CER0:Why?
・CER4:In the House
・CER5:Murder by Art
・CER6:The Best of Times?
○MMR:1冊 (MMR5:1冊)
・Bridget Jones's Diary
○PB:2冊
・The ABC Murders
・The Sands of Time
◎合計:150冊 (購入:1冊、SSS回覧セット:12冊、図書館:137冊)

 尚、Winnie と Mercy Watson のシリーズ合わせて12冊は「SSS回覧セット(5)」で回覧
させて頂いたものです。ありがとうございました。

 また、今回の100万語で購入した本は、ふらっと立ち寄った本屋で洋書の半額セールを
やっていたのですが、そこでたまたま手に取った The ABC Murders の1冊だけでした。

■Magic Tree House にはまりました
 本当に Magic Tree House は面白いですね。Annie と Jack の旺盛な好奇心と純粋さ、
冒険や任務のため向かった先で出会った人や動物たちとの交流、ファンタジーではある
けれども歴史的な事実なども随所に散りばめられていて、本当に楽しめました。

 これで #01:Dinosaurs Before Dark から #42:A Good Night for Ghosts まで、図書館
にあった Magic Tree House はすべて読みました。Research Guide もどこかにないかと
近隣の図書館の蔵書をインターネットで検索しましたが、あっても数冊程度しか蔵書して
いなかったので、Research Guide は購入して読んでみようかと思っています。或いは、
Audible も試してみたいな、とも考えています。

■ほとんどの本を音読しています
 これまで聴く・読むに偏っていたこと、および、Listening 力の強化と Speaking への
準備として「音読」することの大切さのアドバイスを、「英語学習・試験のことなんでも」
などの掲示板で頂いていたので、今回の100万語では、Poirot の台詞でベルギー語?(フ
ランス語?)の部分や The Sands of Time のスペイン語らしき部分を除いて、ほとんどす
べての本を音読しました。しかし、音読していると、

・この単語はなんて発音するの?
 (例:shove, wryly, Hercule Poirot, anesthesiologist, ...)
・イントネーションの強弱やリズムはどうしたらいい?
・長い文のとき、意味のかたまりの区切りで間を置いた方が良いと思うけど、どこが区切
 りなんだろう?
・自分の音読は本当に「正しい」のだろうか?

などなど、様々な疑問が浮かんでくるので思うように音読が進みません。おまけに、音読
に気を取られてしまって、どんな内容・描写だったのかさっぱり理解していないこともし
ばしばです。まあ、何事も始めは思い通りには行かないことが常だし、多少の欠点もある
だろうけど、ある程度は続けてみないと変化は現れないだろうということで、暫くは試行
錯誤しながら続けてみるつもりです。

■There's a Boy in the Girls' Bathroom は、笑って、泣けて、考えさせられました
 Magic Tree House がとても気に入ったので、同じようなカテゴリで人気のある本(児童
書と呼ぶのでしょうか)を図書館で探しています。これまでに、
・A Series of Unfortunate Events
・A to Z Mysteries
・Captain Underpants
・Deltora Quest
・The Famous Five
などを、隣の愛知県の図書館で見つけました。珍しいことに、The Famous Five は市内の
図書館にシリーズ21冊の内19冊もあったので、借りようと思って尋ねて探していたら、ふ
と Louis Sachar の There's a Boy in the Girls' Bathroom が目に留まりました。以前、
多読の掲示板か何方かのブログで面白いと書いてあったのを思い出したので、手にとって
少し読み始めたら、とても面白かったので図書館で一気読みしてしまいました。初めての
Louis Sachar でした。良い本でした。同じ著者の Holes も読みたくなりました。

■引き続き「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」で
 多読3年目の方針「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」に従って、この4月からはあ
まり速度を意識せず、音読を兼ねてゆっくり読むようにしています。また、GR は PGR1-2
や OBW1-2 を中心に、若干の児童書や PB を交えつつ読み進めています。

 それでは、みなさん Happy Reading!

▼返答


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