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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2010/8/11(01:03)
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だらだら、気ままに多聴を続けています。
1000時間になったのは、実は、かなり前だと思われますが、最近、記録もいいかげんになってきてしまっていて・・・。
新境地としては、多読多聴ステーションの立ち読み・試聴コーナーを時々利用するようになったことです。ちょっとした細切れ時間に聞いています。
読むのに比べて、聴くのって、進歩の具合が分かり難いし、難易度が分かり難いですが、この多読多聴ステーションは、レベル分けがされてるので、便利です。気分に合わせて、易しいものを聴いたり、難しいものを聴いたりしています。
多読同様に、ペースが落ちているので、リスニング能力、落ちてるのかなぁ。聞く方はちょっと聞かないでいるとすぐ落ちますね。
が、他方で、「聞けていないところがかなりあるっていうことが分かるようになった」という面もあるかもしれないと思います。
以前だったら、もっと「必死に」聞いていて、聞けるところを拾ってつなげるだけで精一杯で、聞けてない部分は「捨てる」というか・・・。
英会話学校などで受けるリスニングの指導は、「聞けないところは、気にせずに、聞けるところを聞く」なので、その習慣が身についちゃってるんですよね〜。
他方、聞ける部分については、以前より「まんま聞き」(全部の語がもれなくハッキリ聞こえる)になっているのを感じます。
『刑事コロンボ』、以前全巻見たけど、もう一度見てます。刑事コロンボのスクリプトはないのかなぁ・・・。うまく検索出来ずにいます。
『リトル・ブリテン』は息子と一緒に見ました。私の場合は、「まんま聞き」しても、日本語に置き換えて記憶してしまってるんですが、息子は「まんま聞き」の上に、「まんま覚え」で、表現が「まんま」頭に入っており、時々、それを、冗談の中に混ぜて言います。
若いってすごいですね。
が、『リトル・ブリテン』の英語はスラング満載ですので、せっかく覚えても、使えないですよねぇ。
シャドウィングは、7時間54分で、積算で82時間54分になりました。
私の900時間から1000時間までは、以下のような感じ。
(1)900時間同様、好きなDVDを日本語字幕で見ながら、英語を聞いたり、ちょっとだけシャドウィングというのが主体です。
(2)引き続きBBCのWomen’s Hourを楽しく聞いています。
(3)リスニング能力が落ちたような気もするが、他方で、聞けるところと聞けるところの区別がついてきたということかも・・・という気もします。
(4)聞ける部分については、「まんま聞き」になってきてます。
主要教材
○BBC4 Women's Hour(ラジオ)
○多読多聴ステーション
○DVD(日本語字幕):『デスパレートな妻たち』シーズン4全巻、『刑事コロンボ』#1〜8、『リトル・ブリテン』シーズン1・2全巻、『ジョージアの日記』など。
○DVD(字幕なし):『リトル・ブリテン』シーズン1・2全巻。
次は1100時間を目指します。1100時間までは、以下のような感じでやりたいです。
(1)引き続き好きなものを、楽しく、聞いたり・聴いたり・シャドウィングしたり・見たりする。
(2)シャドウィングの比重をもう少し高める。
(3)多読多聴ステーションで、色々な聴きやすさレベルのものを聞いてみる。
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