[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/27(03:26)]
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お名前: Oh!Mah!Ah!
投稿日: 2010/5/9(15:19)
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あさひさん、今日は。Oh!Mah!Ah!と言います。
〉 多読を始めて1年半強、140万語あたりにいます。SSSの出版物や掲示板のおかげで好きなジャンルの本を手に取ることができて、順調にここまで来ました。
〉 さて、Alex Riderを読んでいるときに、面白い不思議なことが起きたのでご報告したくなりました。
〉 比較的本の冒頭部分で、分からない単語も多いのに、なぜか頭の中には川に停泊している船、その脇の建設中のビルとクレーンがはっきり見えていました。crane がクレーンで barge がバージ船だと気づいたのは数ページ後、Alexがこれらを使ってとんでもない事件を起こしてからのことです。頭の中で発音しなかったのか、クランとかバージェとかいい加減に発音していたのかよく分かりません。でも何故craneをクレーンと意識しないのにクレーンが頭に浮かんだのでしょう???不思議でなりません。
なるほど。私にも似たような体験があり、同僚と英文を読み合っていると、寝ぼけてたのか、書いてある単語と違う同意語を読んだ人がいたのです。話の筋から推測して読んでいるせいなのでしょう。
〉 こういうときは英語を読んでいると感じません。言語を介さずに直接映像を見ているような感じがします。この感覚、脳内麻薬が出てるんじゃないかと思います。ものすごく楽しいんです。でもこの感覚は安定していなくて、はっきり感じ取ろうとするとフッと遠くへ行ってしまいます。淡い星雲を見るとき、視線をそらすとぼんやり見えるのに、凝視すると見えなくなってしまうような感じです。
英語で読んだか日本語で読んだか忘れている時もありますね。
〉 脳ってどういう風に言語を処理するのでしょうね。多読を始めて、時々こんなことが起こり、物語そのものも面白いのですが、脳の働きの不思議を思うのも楽しい毎日です。
〉 では、私はAlex君と次のmissionに行ってきます♪ 皆様もhappy reading!
では、あさひさんこれからもHappy reading!
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