[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/27(03:38)]
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お名前: Ry0tasan http://tadoten.blog122.fc2.com
投稿日: 2010/5/9(10:09)
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OKAZUYAさんは[url:kb:11942]で書きました:
〉2006年に多読開始してから1年100万語のペースで400万語通過。
〉今回の100万語は最初の100万語と同じくらいに変化がありました。
〉児童書という分類なのでしょうが、普通の本が読めるようになったからです。
〉それに、読みたい本は書店で買う(笑)ようになりました。
〉勉強法からすっかり趣味というか娯楽になった感じです。
OKAZUYAさん、
初めまして。
4周年と400万語、
おめでとうございます。
〉まず友人に進められて、Of Mice and Men、
〉そして、前から読みたかったヘレンケラーの、The Story of My Life、
〉どちらも、まだまだ難しいという感じですが読みきりました。
〉もう少し進歩してからもう一度読むつもりです。
Of Mice and Men は方言が難しいですが、
短くて演劇風の構成なので何とか読めるんですよね。
結末が衝撃的だったでしょう。
わたしは Of Mice and Men の原書を読んでから、
Heinemann Guided Readers に入っているリトールドの Of Mice and Men を読みました。
この本は多読用で方言は分かり易く直してあるんですが、
省略は殆ど無いので、
細部まで良く分かり、
泣けます。
ながいあいだ絶版だったんですが、
最近 Macmillan Readers で再販されました。
Helen Keller の自伝はまだ読んでいないんですが、
絵本に関する記述がありましたか?
〉このあたりで、まだ先は遠いかなと思っていたのですが、
〉Cambridge English ReadersのLevel6までをほとんど読んでしまって、
〉思い切ってHolesを買って読み始めたのです。これがとてもおもしろい。
Holes は私も楽しみました。
原作者が脚本を担当して映画にもなりましたが、
日本ではあまり知られていない様ですね。
〉図書館で同じような本を探して、pictures of hollis woods、
〉続いて、Because of Winn-Dixie、Kira-Kira、を読みました。
〉特に、pictures of hollis woods、Kira-Kiraは印象深い。
私が読んでいない本ですが、
どれも評判が良いですね。
読んでみようかな。
〉ここまで来るのは思ったより長い道のりでしたが、
〉私が通っている図書館には、このあたりの本がたくさんあるようです。
〉それに、厚い本で2週間で読みきれなくても、次の借り手の予約がなければ、
〉続けて借りれます。・・とてもいい環境です。
本格的なペーパーバックは地域の図書館にも置いてあったりするんですよね。
語数あたりの単価は安いので、
買っても懐はそんなに痛みませんが。
〉ここまで来れたのは、このSSSのサイトと図書館のおかげです。
〉図書館にどんどんリクエストを出しましょう!
〉約1ヶ月弱で書棚に並びます。
子ども向けの長編や若い人向けの長編が充実すると良さそうですね。
買って読んだ本でも購入希望を出せば、
それを読む人が出て来るかもしれませんね。
興味深い投稿をありがとうございました。
これからも Happy reading!
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