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お名前: miketan
投稿日: 2009/5/15(00:58)
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"寅彦"さんは[url:kb:11562]で書きました:
寅彦さん こんばんは。
寅彦さんの定義、素晴らしいと思います。
確かに多読・精読のどちらが欠けても
ダメだと思います。
でも、誤った解釈で(私も含めて)
多読は斜め読みでもいいから、沢山読むことだと勘違いしている人が
相当数いると思われます。
私もこれからは精読多読を取り入れようと思います。
〉miketanさん、みなさん、こんにちは。
〉
〉興味深く読ませていただきました。
〉
〉英語力とは何か、使える英語とは何か。
〉定義が人によってバラバラで、でも、それはバラバラでも構わないのですけれど、多読/精読の定義がずれているのかもしれないと思いました。
〉
〉私の中では、「多読」の反対は「少読」
〉「精読」の反対は「斜め読み」です。
〉
〉英語道の松本道弘さんもどこかで書いていらっしゃいましたが、「精読」の「多読」を私は心がけています。
〉(日本語での精読というものと同じレベルのものを外国語の本で行うのを精読とする)
〉
〉外国語の本を読む場合に問題となるのは、(母語の本を読む時には有り得ない)訳読だったり、文法解析読のことでは無いでしょうか。
〉
〉ここに書いたのも私がイメージしているものですから、皆さんの考え方とは異なるかも知れません。
〉議論をする際に用語の定義を統一しないとまとまる話もまとまらなくなりますね。
〉
〉もう一つ気になったのは、「公式文書の作成」に困難を感じるという点です。
〉
〉多読・多聴はインプットのトレーニングであり、またTOEICもインプット能力を測る試験であり、よってそれらができるようになってもアウトプット能力が上がるわけではありません。
〉アウトプットにとって、大量のインプットは必要条件ではありますが十分条件ではないので、それ用のトレーニングが必要になります。
〉古川先生がメルマガで書いていらっしゃったように、英文を書いてネイティブに直してもらうなどの、アウトプット向けのトレーニングが必要です。
〉
やはりそうなのですね。英作文は、多読を行ってもなかなかスキルが
上がる気がしませんでした。
子供の頃に学校の先生に作文を直してもらったように、トレーニングが
必要だと痛感しております。
でも、身近に直してくれるネイティブがいないのが難しいところです・・・
(職場の外国人は結構気を遣ってくれて、適当でない表現でも、
読んでくれるので・・・)
私の最終目的のひとつはいかに美しい英語を書くか、なので、
実際、TOEICの点など全く無意味に近かったりします・・・
〉寅 いまだに英和辞典です。英英辞典は使えません。
実は私も英英辞典はあまり好きではありませんが、
会話を行うには、今のところ、そんなに不自由はしていないので、
それもありかな?と感じています。
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