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11498. Darren Shan #11 Lord of the Shadowsで1800万語通過しました!
お名前: もつこ
投稿日: 2009/4/26(13:31)
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こんにちは、もつこです。
3月24日、Darren Shan #11 Lord of the Shadowsで1800万語通過しました。
このごろはけっこう和書も読んでいて、読むのに忙しくついつい、1ヶ月遅れの報告になってしまいました。
では1700万語語報告からあとの100万語のなかの気に入った本をご紹介します。
<PB>
*Summer sisters (by Judy Blume) 6.5 111000
12歳のVixはCaitlinから父親の別荘で夏休みを過ごそうと誘われ、高校を卒業までSummer sistersと呼び合って毎年夏を一緒にすごす。
少女から思春期のいろいろな経験、感情がさまざまな周りのひとたちの視点から描かれる。二人の卒業後はそれぞれの道をすすみ。。。
*The last lecture (by Randy Pausch) 7.0 66000
今回の100万語の中の1押しです。
末期ガンで余命短い大学教授が最後の授業を行う。
人生で大切なことをユーモアを交えて語る。子どものころの夢をどうかなえてきたか。YouTubeで映像もみられる。
最後の章のまだ幼い子どもたちにどうやって自分のことを覚えてもらおうとするか、の部分など泣けました。。
*"E" is for Evidence (by Sue Grafton) 8.5 66640
Kinseyの今度の事件は険金詐欺のとの戦い。
*Slightly Married (by Mary Balogh) 7.0 106236
ロマンス本。A Summer to Rememberの続編、Slightlyシリーズの1
Bedwyn family の次男AidanとヒロインのEveはEveの財産を守るために偽装結婚するが・・・・・
<児童書>
*Darren Shan #09 Killers of the Dawn (by Darren Shan) 5.5 40000
1700万語の通過で、まちがって先に10を借りて読んでしまったので、
10のその冒頭のシーンがいつくるか、いつくるか、と気になって仕方がなかった。
*Darren Shan #11 Lord of the Shadows (by Darren Shan) 5.3 41261
だんだん佳境に入ってきた、、がどんどん残酷にも。。。
*Dustbin Baby (byJacqueline Wilson) 5.5 38000
Aprilは生まれた直後にDustbinに捨てられた女の子。
育ててくれているに反感をもち、自分探しのたびに。。。
(Bad girlsのTanyaがチョイ役ででてきたのがちょっと懐かしくてよかっ た)
*Dragon Slayer's Academy #9 97ways to train a dragon (by Kate McMullan 4.5 11905
dragonの卵をみつけて育ててみることに・・・・
*The Janitor's Boy (by Andrew Clements) 4.5 27657
Jackのお父さんJohnは学校の用務員。
友達にからかわれてそれが恥ずかしくてお父さんを困らせようとするが、みつかって3週間の間、放課後用務員の手伝いをさせられる。
なんとなく結末は想像がつくけど、親子のそれぞれの想いがよく描かれていて、やっぱりClementsはいいな、と思いました。
*Little Red Ink Drinker (Ink drinker #4) (by Eric Sanvoisin) 3.6 2000
赤ずきんちゃんの話の中にすいこまれてしまったInk drinkerのOdilonとCarmilla.
Ink Drinkerシリーズはとりあえずこれでコンプリ?
でももっと続きはつくれそうだから続きがよみたいなー。
*Among the Betrayed (Shadow Children 3) 4.5 35054
Ninaの話。自分のみを守るには裏切るしかない?
*The Magic Key (Fairy Realm 5)
The Unicorn (Fairy Realm 6) (by Emily Rodda)
<BBC Big Toeの聴き読み>
今回はとくにいい本がBig Toeにたくさんでてきた気がするのでまとめて紹介します。
*Frindle (by Andrew Clements)
Big Toeで再聴読。Nickが考え出したpenの代わりのfrindleということばをめぐって小学校は紛糾状態!
その中心はその言葉の使用を中止する Granger先生。でもこのことがテレビや新聞で取り上げ られるようになり・・・
やっぱりとってもおもしろい名作だと思います!
*Horrid Henry シリーズ (by Francesca Simon)
Horrid Henry's Perfect day
いつもとてもHorridなHenryがある日、Perfectにいい子の弟はPeterと同じくらいいい子にしているとみんなが面食らう。
*Grandpa Chatterji (by Jamila Gavin)
カルカッタからきたGrandpa Chatterji はとてもおもしろくてユニークでやさしくてみんなを幸せな気持ちにする。
Neeta と Sanjay はすぐ大好きになった。気難しいもうひとりのGrampaで。。
*Whizziwig Returns (by Malorie Blackman)
Whizziwigの続編 不思議な宇宙の生物Wizziwigの前でI wish….というと意思に反した望みでもかなってしまう、、今回もBenと友達や家族にいろんな事件が。
*The Adventures of Huckleberry Finn (by Mark Twain)
ご存知 Tom Sawer 続編
*Broomstick Services (by Ann Jungman)
ふつうの人になりたい魔女2人、エレベーターが壊れたflatsで日用品デリバリーサービスを始める
*Stig of the Dump (by Clive King)
Dumpにすんでいるスティッグと仲良くなるバーニー
*Dogs Don't Tell Jokes (by Louis Sachar)
気がつかなかったけど再聴(読)。Someday Angelineの続編。
Joke好きのGaryが主人公。学校のタレントショーにお笑いネタで出ることになり・・・・
*Stanley, Flat Again! (by Jeff Brown)
またもフラットになってしまったStanly。
くずれたビルに友達を救済に行く。フラットになったのはそのためだったと自分で考えて行動するのがなかなか素敵!
いいぞStanlyとエールを送りたくなった。
*BFG (by Roald Dahl)
Matilda (by Roald Dahl)
これも再聴(読)。どちらもとってもDahlらしい話の展開。
このごろDahlものがよくBig Toeにでてきてうれしい。
*Little House on the Prarie (by Laura Ingalls Wilder)
Little house シリーズがはじめてBBCできけてうれしかった!
<絵本 & 子どもむけGR>
*Monkey Puzzle (by Julia Donaldson Alex Scheffler)
うだきちさんおすすめ。ママをさがす迷子のさる、でもちょうちょが探してくるのはどれもはとはずれ。。。
調子がいいので読み聞かせにも最適です。
*A new coat for Anna
クプクプさんおすすめ。小さくなったAnnaのコート。戦争が終わったばかりで物がないので、まずお母さんはひつじ飼いのところに行き、羊の毛を物々交換で手にいれ、つぎはそれを毛糸にしてもらい、赤い色にそめ・・・・コートが完成するまでにはながーい時間とたくさんの人の手がかかります。その分、できあがったまっかなコートはとってあったかそうで素敵でした!
*Snowman at night (by Caryalyn Buehner) 1.5 200
ゆきんこさんおすすめ。絵がとてもきれい。
人の寝静まった夜、ゆきだるまたちはいろんなことを・・・
*Nana upstairs & Nana downstairs (by Tomie de Paola) 1.5 710
これもゆきんこさんおすすめ。
Tommyは毎週日曜日におじいちゃんの家に遊びにいく。
2階にすむひいおばあちゃんと1階のおばあちゃん、どちらも大好き!温かみのある茶色のモノトーンの絵と、しみじみとした文章が素敵。
Nanaは、「ばーば」みたいな意味というのも初めて知りました。
*Story Street シリーズ
うちの子たちの大のお気に入り、いつもブッククラブで借りてます。特にMagic elevatorにのって
ちがう世界にいくシリーズが楽しいです。
ボーイッシュな女の子Samはなんだかいつもトラブルがつきものだけど、いい味だしてます。
Sam is stuck !公園のゲートに顔をつっこんだらはずれない!
Dinner timeはお弁当を忘れた仲間のために知恵を出し合って・・・・
とまあ、また盛りだくさんですみません。
そしてついでに紹介させてもらうと、3年前から始めただんなの多読の方も、2月19日に100万語を越えました!
通過本はとくに何も考えていなかったので、私が図書館でかりてきたTales of Oliver Pigです。
今まで読んだ本はメインとしてはブッククラブで私が適当に選んできた本で、レベルは1.5くらいが一番おおいかな。
0.5から3.0くらいまでの本をランダムに読んでいます。
本人いわく、3年たってもあまり自覚として変わったことはないし、わからない単語はやっぱりわからないまま
だそうですが、それでもそうやって3年間100万語まで続けたことはすごいと思います。
最近はDSの「もっと英語漬け」のほうがおもしろいらしく、そっちはレベルも少しずつあがっていくのも励みになるらしく、DSがメインになっていますが
まあ、せっかくだからこのまま多読のほうも細々とでもつづけてもらいましょう、と思っています。
ということでわたしの1800万語とだんなの100万語報告でした。
いつもながら長い報告、読んでくださった方、どうもありがとうございました!
ではこれからも Happy Reading & Listening!
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