[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(19:50)]
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お名前: アラゴラス http://tadokuhondana.blog96.fc2.com/
投稿日: 2009/3/20(12:46)
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前回100万語を通過してから約10ヶ月、
ついに200万語を通過しました!
通過本は「The Night I Disappeared」でした。
話には聞いていましたが、
主人公Jamieのいじらしさに、思わず目頭が熱くなりました。
100万語から200万語の間に読んだ本は86冊。
YL1〜YL5までを行ったり来たりしながら読んだって感じでした。
100万語から200万語の間には、色々な事がありました。
R.L.Stine以外の作品が満足に理解できず、
理解度のムラに悩んだ事もありました。
漫画「ガラスの仮面」にどっぷりはまり、
その後追い打ちをかけるようにインフルエンザにかかり、
YL3も読めなくなった時期もありました。
でも、そんな時に私の支えになったのは、
掲示板でたくさんの励ましのメッセージをくださった方々や、
いつもたくさんの本を借してくださるまりあさんの存在でした。
本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
200万語を通過して思った事は、
YL5が楽に読めるようになった、と言う事でした。
YL1〜YL4までレベルが上がった100万語の時と比べると、
ずいぶんゆるやかですが、
それでも私にとっては大きな進歩でした。
もちろん、未だにわからない単語は無数にあります。
読んでいる本を開くと、むしろわからない単語の方が多いくらい(笑)
だから登場人物が何言ってるかわからない事もざらです。
それでも、物語の中に入って行けるのです。
なんとなく「こんな事言ってるんだろうな〜」
「こんな感じで動いてるんだろうな〜」とわかって、
ストーリーは説明できてしまうのです。
飛ばし読みがストレスなくできるようになったのが大きいですね。
わからないところを飛ばす、と言うよりも、
わかるところを拾ってイメージできるようになりました。
もちろん、英語なら何でも読める、という域には達していません。
ペーパーバックも「Twilight」もまだ積んでありますし(笑)
なので、まだまだ読み続けます。
皆さんもHappy Reading♪
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