[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(03:40)]
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ウルトラQの母さん、こんにちは。
もつこです。
〉>もつこさん
〉〉1月9日、The Lake of Souls (Darren Shan #10 )で1700万語通過しましたのでご報告します。
〉→1700万語おめでとうございます! 相変わらず早いですねぇ。私の10万語ともつこさんの100万語が同じくらいのペースかな?
メッセージどうもありがとうございます!
今回はとくにタドキスト大会もあり、Boy's life の相当がんばって20万語読みもあり、で、確かに自分でも早かったなあ、と思います(笑)。
〉〉以下、前回の1600万語報告からあとの100万語のなかの気に入った本を紹介します。タドキスト大会でBoy's Lifeトークに参加しようと必死で20万語読んだので前回からかなり早い報告です。
〉→タドキスト大会参加されたんですね。私も一度は・・と思いつつ、ちょうど仕事が忙しい時期なので、なかなか参加出来ずにおります。
ぜひぜひ今年は行きましょう!ぜひお会いしてお話してみたいでーす。
〉〉<PB>
〉〉Boy's Life by Robert McCammon (8.0 200089)
〉→男の子の人生も女の子とは違った辛さがあるんでしょうね。
あー、けっこう心も身体も痛そうなシーン、いっぱいありました!
〉〉A summer to remember by Mary Balogh (7.5 107784)
〉→題名がすてきですね。
ひと夏だけの思い出にするつもりでの割り切ったお付き合いのはずが。。。というカップルのお話です。
〉〉<児童書&+α>
〉〉Among the Hidden (Shadow Children 1) by Margaret Peterson Haddix (4.5 31833)
〉〉こどもは2人までの決まりがあり3男のLukeは学校にも行けず、ずっと締め切った屋根裏ですごすしかない。そんな時、隣の家の様子がちょっとおかしいことに気がつき。。。。
〉→なんか中国みたいですねぇ。中国には現実に戸籍に載ってない2人目以降の子どもがいるんですものねぇ。
このお話は架空未来の話ですが、あー、中国には本当にそういう子どもがいるのですか。隠さなくてはいけない子どもだなんて、親も子もつらいですね。
うちの子は男兄弟二人ですが、仲良く遊んでいるときなど、やっぱり一人でなくて二人でよかったな、とつくづく思います。ひとりっこだったらさびしいですよね。ささいなことでケンカがはじまると、つい「あーやだ!!ひとりだったら楽なのに!」とも思ってしまいますが(笑)。
〉〉Among the Impostors (Shadow Children 2) by Margaret Peterson Haddix (4.2 35571)
〉〉生まれて初めて外の世界に出たLuke。#2もドキドキ。早く先が読みたい。
〉〉が、この先の本が図書館にない!がーん。
〉〉ブッククラブに購入をリクエストしようかなー。
〉→公立図書館に入れてしまうのもいいかも。私は、評判のシリーズで東京都の公立図書館全部合わせても全巻揃ってないものは、地元の図書館に注文入れるようにしてます。
横浜市は結構リクエストをきいてくれるのがうるさいみたいなんですよ。
でもたまにはチャレンジしてみようかしら。
〉〉Lighthouse family #3 The Eagle by Cynthia Rylant (3.0 2986)
〉〉タドキスト大会黙読オフで読みました。ほんわかあったかい気持ちになる大好きなシリーズです。
〉〉#4もあったのに時間切れで残念!
〉→いずれ読んでみようと思います。
絵もかわいいし、なんとも癒し系です。
〉〉The teenage guy's survival guide by Jeremy Daldry (4.5 21922)
〉〉まりあさんお奨め。思春期を迎えた男の子へ、デートの誘い方から、体の変化など思春期の疑問や悩みの数々に、兄貴のような立場からいろんなアドバイスを送る。男の子2人のママなので興味ぶかーく読みました!
〉〉あと10年もしないうちに、うちの子たちもこんなこと考えるようになるんだなあ。。。
〉→息子に読ませてみようかな。
おすすめ、です!書いてあることはまともでまじめなので。
〉〉Take a Good Look by Jacqueline Wilson (3.5 10000)
〉〉目がよく見えないMary。 赤ちゃん扱いされるのがいやで、おばあちゃんに内緒で近くの店に買い物にいったところ、誘拐される。
〉→かなり前に読んで細かいことは忘れてしまったんだけど、イギリスの児童文学は障害がある子どももよく主人公になりますよね。こないだ、自閉症(アスペルガー?)の子どもが主人公の児童小説を読みました。
そうですね。けっこう障がいのある主人公、多いですよね。
兄弟が障がい児とかも。同じJacqueline WilsonのSleepoversがそうでした。
〉〉<絵本&子ども用GR>
〉〉Mr. Messy by Roger Hagreaves (1.5 800)
〉〉Little Miss Birthday by Roger Hagreaves (1.5 800)
〉→このシリーズ可愛いですよね。でも、時々、ふと人生について考えさせられたりします。
ふふ!そうかも!
〉〉Follow the drinking gourd by Jeanette Winter (1.0 1069)
〉〉ゆきんこさんおすすめ。南部の奴隷が、カナダまで逃げることができる、Underground railway。 北斗七星をたどっていけばよい、と歌う。
〉→奴隷の生活はどんなにか大変だったのでしょうね。
そうですね。でもとうとうアメリカにも黒人の大統領が生まれるなんて、時代は本当に変わりましたね!
〉〉Mouse's first Christmas by Lauren Thompson (1.0 約200)
〉〉これもゆきんこさんおすすめ。家じゅうを探検して、いろんなクリスマスのいいものをみつけるマウス。あったかい気持ちになる絵です。また、日本語にしたら「光る」というのが英語でとてもいろんな表現があることに、あらためて気がつきました。
〉→日本語では副詞で変化をつけるところを、動詞がいっぱいある言葉って英語にはありますよねぇ。
そうそう、擬態語、擬音語のかわりに擬音的な動詞がいっぱいあると思います。
〉〉Story Streetシリーズ
〉〉すごく薄いのですが子どもが好きで、よくブッククラブで借りてます。
〉→私も短期間ブッククラブに入ってみようかな。なかなか新宿まで出られないのでこれまでは入会してなかったんだけど。
こういうのはやっぱりブッククラブならでは、ですね。
全部自分で買っていたら大変なことになるー。
だって少ないのは4wordとか15wordしかないんですよー!
そんなの買ってられない!
〉〉The Christmas Bird by Bernadette Watts (1.5 約900)
〉→今、気持ちに余裕なくて絵本に手が伸びないんだけど、こんな時こそ絵本を読むといいのかもしれないですね。絵本は買うと高いので図書館利用なんだけど、地元の図書館の絵本は、なんとなくうす汚れてしまってるのが多いの。
確かにね、図書館のはね。だいぶくたびれてますね(笑)。
だから新しく入りましたコーナーをのぞいてそこから借りることがおおいです。
〉〉Paper boy by Dav Pilkey (1.0 約380)
〉〉Paper boy の朝は早い。まだ暗いうちからおきだしてdogと一緒に重い新聞を詰めたバッグをしょってbikeで街中を配達。そらの色が濃いブルーからだんだんオレンジ、ピンクになっていくのがとてもきれい。
〉→すごくステキそうな本ですね。どこかの図書館にないか検索してみます。
私は横浜市図書館で借りました!
〉〉<LibriVox (無料音源)の聴き読み> http://librivox.org/newcatalog/
〉→ジャクリーヌ・ウィルソンもあるんですね! 今度聞いてみようと思います。
あー、ちがいます!!
ジャクリーヌ・ウィルソンはBBCのBig Toeです。
LibriVoxは著作権の切れた古典だけがあります。
でもほんといろいろあるんですよー。
お気に入りの古典とかあったらぜひお試しを!
〉〉ところで、一緒に(強引に)ほそぼそと多読を続けている主人もだいぶ100万語がちかづいてきました。
〉→すごいですね!
意外に長続きしてくれてます!
〉私はもうちょっとで、890万語です。最近、また、日本語の本も読むようになったので、英語はちょっとペースダウンしてます。
〉それでは、また掲示板でお会いしましょうね! 次の報告も楽しみにしてます。
はい!ウルトラQの母さんも、どうぞたのしいペースで和書も洋書もHappy Reading!で!
どうもありがとうございました。
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