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11382. The Lake of Souls (Darren Shan #10 )で1700万語通過しました!
お名前: もつこ
投稿日: 2009/1/26(00:46)
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もつこです。
1月9日、The Lake of Souls (Darren Shan #10 )で1700万語通過しましたのでご報告します。
実は間違って#9より先に#10を図書館で借りてしまい、ちょっと読み始めてから重大なネタバレに気付いてショック!やっぱり#9を借りなおして読もうかと思いつつも、ついつい先が気になって、#10を先に読んでしまいました(笑)。
The Lake of Souls (Darren Shan #10 ) by Darren Shan (4.8 51320)
いまやDarrenの親友となったLittle people Harkatはもともとだれだったのか、自分探しの危険な不思議な旅へ。
以下、前回の1600万語報告からあとの100万語のなかの気に入った本を紹介します。タドキスト大会でBoy's Lifeトークに参加しようと必死で20万語読んだので前回からかなり早い報告です。
タドキスト大会は1日目は黙読オフでたくさん一気読みもでき、夜は洋楽カラオケ、2日目はいろんなタドキストの方のたくさんのいい本ご紹介をきいたりと、ほんとに至福の2日間でした!
<PB>
Boy's Life by Robert McCammon (8.0 200089)
バナナさん他多数の方のおすすめ。 邦題「少年時代」
12歳のCoryと家族に起こるさまざまなわくわくする、時に残酷なつらいできごとの数々。こどもから少年への成長。
かなりあわてて読んだのでいつかじっくり再読してみたいです。
A summer to remember by Mary Balogh (7.5 107784)
ロマンス9冊目。最初は人間関係の把握にすこしとまどったが、中盤からテンポよくよみすすめられた。
これが読み終わったので次はSlightlyシリーズ!
(でも読みたい児童書が多すぎで、結局まだ手にとっていません)
<児童書&+α>
Among the Hidden (Shadow Children 1) by Margaret Peterson Haddix (4.5 31833)
こどもは2人までの決まりがあり3男のLukeは学校にも行けず、ずっと締め切った屋根裏ですごすしかない。そんな時、隣の家の様子がちょっとおかしいことに気がつき。。。。
前から気になっていたShadow Childrenシリーズその1。
涼音さんのご報告でついに手にとって見ました。
ストーリーはかなりドキドキ。引き込まれます。
Among the Impostors (Shadow Children 2) by Margaret Peterson Haddix (4.2 35571)
生まれて初めて外の世界に出たLuke。#2もドキドキ。早く先が読みたい。
が、この先の本が図書館にない!がーん。
ブッククラブに購入をリクエストしようかなー。
Lighthouse family #3 The Eagle by Cynthia Rylant (3.0 2986)
タドキスト大会黙読オフで読みました。ほんわかあったかい気持ちになる大好きなシリーズです。
#4もあったのに時間切れで残念!
The teenage guy's survival guide by Jeremy Daldry (4.5 21922)
まりあさんお奨め。思春期を迎えた男の子へ、デートの誘い方から、体の変化など思春期の疑問や悩みの数々に、兄貴のような立場からいろんなアドバイスを送る。男の子2人のママなので興味ぶかーく読みました!
あと10年もしないうちに、うちの子たちもこんなこと考えるようになるんだなあ。。。
Take a Good Look by Jacqueline Wilson (3.5 10000)
目がよく見えないMary。 赤ちゃん扱いされるのがいやで、おばあちゃんに内緒で近くの店に買い物にいったところ、誘拐される。
<絵本&子ども用GR>
Mr. Messy by Roger Hagreaves (1.5 800)
タドキスト大会黙読オフで読みました。絵がおとぼけでかわいい。
たくさんあるシリーズの中の1冊。とてもMessyなMr. Messy がMr. Tidy and Mr. Neatに出会う。家をきれいにしてもらって。。。
Little Miss Birthday by Roger Hagreaves (1.5 800)
上と同じシリーズ。どんな人にもパーフェクトな誕生日プレゼントを選ぶのが自慢なMiss Birthday.
Follow the drinking gourd by Jeanette Winter (1.0 1069)
ゆきんこさんおすすめ。南部の奴隷が、カナダまで逃げることができる、Underground railway。 北斗七星をたどっていけばよい、と歌う。
Mouse's first Christmas by Lauren Thompson (1.0 約200)
これもゆきんこさんおすすめ。家じゅうを探検して、いろんなクリスマスのいいものをみつけるマウス。あったかい気持ちになる絵です。また、日本語にしたら「光る」というのが英語でとてもいろんな表現があることに、あらためて気がつきました。
Story Streetシリーズ
すごく薄いのですが子どもが好きで、よくブッククラブで借りてます。
The Christmas Bird by Bernadette Watts (1.5 約900)
クリスマスシーズンにたまたま図書館で見かけました。絵がきれい。明るい星に導かれて羊飼いが厩でうまれたNew born kingに会いに行くという。Katyaもねことtoy whistle birdとパンをもって会いにいく。
Paper boy by Dav Pilkey (1.0 約380)
Paper boy の朝は早い。まだ暗いうちからおきだしてdogと一緒に重い新聞を詰めたバッグをしょってbikeで街中を配達。そらの色が濃いブルーからだんだんオレンジ、ピンクになっていくのがとてもきれい。
<LibriVox (無料音源)の聴き読み> http://librivox.org/newcatalog/
Daddy Long-legs
足ながおじさん Judyの女子大での生活が生き生きとした口調の手紙にかかれているので、聴き読みにぴったり。 とってもHappyな気持ちになった。
続編にDear Enemy あり(でもこっちはわかりにくくてあまりお勧めでないです)。
Anne of Green Gables
ずいぶん前に読んだので久しぶりの再聴(読)。アンの早口のおしゃべりの様子が聴き読みだとより雰囲気がよくてとても合っていて、物語に入り込めた。
(この本はたくさんバージョンがあるのですが、4がおすすめの読み手です)
感情をあまりあらわにしないMariaの気持ちや愛情もじっくり伝わってきます。
<BBC Big Toe の聴き読み> http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
Peter pan はドラマ仕立て。初めてディズニー以外の本物(?)のストーリーを知りました。
The Witchesもドラマ仕立て。以前よんだことがあるので再聴(読)。
Dahlは大好きなので楽しかった。
Bad girls by Jacqueline Wilson
これも再聴(読)。Mandyは学校でいじめられている女の子。隣にTanyaというちょっと飛んでいるけどかっこいい女の子と仲良くなる。でもTanyaには悪い癖があり。。。
ほかにも Mind Reader, The Big Bazoohley, The Boy Who Sprouted Antlers, Beastly Boris and the Tantrum Fairy などなどたくさんきいておもしろかったです。
ところで、一緒に(強引に)ほそぼそと多読を続けている主人もだいぶ100万語がちかづいてきました。
次回はそのご報告もできるかな?
結局またまた長くなってしまいました。
最後まで読んでくださったみなさん、どうもありがとうございました!
今年もHappy Reading!
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