もつこさん、おめでとうございます!

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11284. もつこさん、おめでとうございます!

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2008/12/1(22:50)

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>もつこさん

〉11月29日にMargaret Wise Brownの絵本、The Important Book (1.5 454 words) 邦題 たいせつなこと(うちだややこさんがわりと最近翻訳しましたよね)で1600万語を通過したので、せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!
→おめでとうございます! 1500万語通過、ついこないだだったのに・・・。
もつこさんの場合、100万語はあっという間ですね。

〉The important bookは日常なにげなく見過ごしているごくふつうのもの(コップやりんごや雨など)が、違う見方をすれば、いろんなとらえ方ができる、と教えてくれる本です。最後のページはずん、と心に残ります
→見方を変えて見てみるって大事なことですよね。私も相互貸借の注文出して読んでみようっと。

〉今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!
・・・
→そんなのがあるんですね。

〉以下印象に残った主な本です。

〉<PB>

〉Rilla of Ingleside by L. M. Montgomery (7.5 99803)

〉アンシリーズ8作目。15歳の末娘リラが主人公.第一次世界大戦が始まり、ジェムとウオルターが出兵する。戦争という、今までよりもずっと重いテーマだがとてもよかったです。
→子どもの頃、シリーズにはまってました。読む速度がもう少しついたら読み直してみようかな?

〉How to marry a marquis by Julia Quinn (7.5 94681)

〉ロマンス8冊目。邦題「侯爵と結婚する方法」。 Julia Quinn は好きな作家なので読みやすかったです。
〉ラストにとっても暖かい幸せな気持ちになるのでクリスマス前にお奨めかも。
→ちょっとそそられる題ですね。

〉The Chocolate Cat Caper (A Chocolaholic Mystery #1) (7.0 65336)

〉チョコレートにまつわる事件。叔母のつくったチョコレートに殺人の容疑がかけられてその謎を解く。
〉たしか去年のタドキスト大会でまりあさんがご紹介くださった記憶があります。(違ってたらごめんなさい)
→私、チョコレート好きです。A Chocolaholic Mystery なんてのがあるんですね。

〉Gossip Girl (Gossip Girl 1) by Cecily Von Ziegesar (5.5 50944)

〉ニューヨークの私立高校に通うお金持ちの女の子. Sex and the Cityの高校生版、という触れ込みで人気シリーズらしいですが、なんか女の子同士の噂話や中傷とかが多くて、わたしにはちょっと。。。でした。
→書店で何度か手に取ってみたけど、結局読むにはいたってません。女の子の会話って難しいですよね。

〉<PBと児童書の中間くらい>

〉Invention of Hugo Cabret by Brian Selznick (4.2 24820)

〉話題のこの本やっとよみました! 533p とぶあつーいですが、モノトーンのイラストだけのページもたくさんあって、多く語数は意外と少ないです。時計職人だった亡くなった父の残したノートを手がかりに、壊れたからくり人形の修理にとりくむHugo。
〉次の展開にどきどきしながらページをめくりました。
→500ページを越えるというとすごく分厚そう。でも、面白そうですね。

〉Life on the refrigerator door by Alice Kuipers (4.0 13000)

〉こっちも話題の本ですね。うだきちさんが貸してくださいました。(うだきちさん、いつもありがとう!)
〉産婦人科医のママとClairはすれちがいが多いので冷蔵庫に手紙をはりつけて連絡をとりあう日々。ところが、ママが乳がんになり。。。
〉哀しいですがとっても心に残りました。
→私もこれ読みました。切ないけど、心にいつまでも余韻の残る本ですよね。

〉Project princess (Princess Diaries #4.5) (7.0 9731)

〉春休みに4泊5日でキャンプ生活をしながら南部の低所得者のための家を建てるボランティア活動に参加するMiaたち。
〉ふつうのよりかなり短いし書評のレベルよりずいぶん読みやすく思いました。
→このシリーズも私の場合、もうちょっと速度が出るまでおあずけかな?

〉The lost by Alex Shearer (5.0 55000)

〉これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。
→読んだことない作家です。機会があったら。

〉Darren Shan #08 Allies of the Night (5.5 39000)

〉次々にvampaneseによる殺人が起こり、Darren, Hacket, Mr. Crepsleyはvampanese探しを続ける。めまぐるしく展開がすすみ、どんどん先を読みたくなった。懐かしい(会ってうれしい人かどうかは別として)人がぞくぞく登場、Darrenのかつてのgirlfriend Debbie, 親友だったSteve, なんと最後にはあの脇役・・・までも。。
→ダレン・シャンも相変わらず手付かず作家です。いずれ突然手に取ってみる日が来るかも・・・と思いながら、みなさんの報告を読んでます。Marvin Redpostも、あまり読もうと思ってなかったんだけど、ふと手に取ってみたら面白かったので。そういう、自分にとっての出会いの時期ってありますもんね。

〉The Ink Drinker by Eric Sanvoisin  (4.2 2340)

〉Hydeさんおすすめ。原書はフランス語。本屋の息子は店番をしていて、血をすうドラキュラならぬ、インクを飲むインクドリンカーを見つけ。。。。つづきがあるので早くよみたい!
→これも評判ですよねぇ。いずれ出会いがありますように。

〉<児童書>

〉The Last Fariy-Apple tree (Fairy Realm 4) by Emily Rodda (4.3 15886)

〉Realmの奥深く、Hidden Valleyにしか生えていないFairy-apple treeに何か異変が?真相をつきとめに、JessieはgnormのBilbertとRealmへ。最後にもらったCharmはleaf。
→妖精ものは、バレエ絡みの物にしか手を出さないようにしてます。あまりの妖精モノの多さにびっくりします。

〉The Election Day Disaster by Ron Roy (Capital Mystery 10) (3.0 7767)
〉Trouble at the Treasury (Capital Mystery 7) (3.0 7880)

〉Capital Mystery シリーズ。大統領のStep daughterのKCとMarshallがいろんな謎をとく。
→私は、気晴らしの読書は日本語の物でもミステリーが多いので、このシリーズもいずれ手を出したいと思ってます。

〉<絵本&子ども用GR>
→仕事が忙しく、長い物を読む気になれないでいます。ふと、思いついてORTを再読してます。

〉Dear Zoo by Rod Campbell
〉ペットがほしいと動物園に手紙をかいたら、、、いろんな動物が送られてきた。しかけ絵本。Spotシリーズの作者です。
→これ、息子が小さい時に良く読んでやりました。楽しいですよね。

〉ほかにもBBCのBig Toe でいっぱいいい本(Whizziwig, Akimbo and the Crocodile Man, Friend or Foe, Flat Stanley, The Cowgirl Aunt of Harriet Beanなどなどなど。。。)を聞き読みしたのですが、書ききれません。だいぶこのBig Toeには慣れてきたようで聞きやすく感じられるようになって(でもやっぱり何度きいてもぜんぜん??の話もあるけど)うれしいです。
→聞いてれば聞けるようになるのかしらね。私も時々聞いてみようかな。
BBCのWomen's Hourはほとんど毎日聞いてるんです。ちょっと聞けるようになってきたかなぁ・・と思うこともあるし、やっぱりリスニングは難しいなぁ・・と思うこともある。Women's Hourには最後にドラマの部分もあるんですが、ドラマはお手上げ状態。

〉これからもHappy Reading!
→お互いに。私は、今、860万語くらいです。


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