[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(08:49)]
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お名前: ako
投稿日: 2008/11/30(17:41)
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初回投稿は一応証拠永久保存。
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11231. お祝い2番目予約〜〜〜〜! 投稿日: 2008/11/27(12:55)
おめでとーっ! 場所だけとーった。
…ってことでまた後日〜〜〜!
(訂正再投稿目標:今から222,222秒以内)←自ら締切りごとを増やすア○(爆)
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途中、下方にて頂いたお言葉に甘えて、
お約束時間から少し延長になりましたが…
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たかぽん、こんにちは! akoです。
ただいま東京浅草は隅田川納涼船(季節違い過ぎ)から、
英語多読弐千萬語読了通過、おめでとうございまーす。
季節はずれの隅田川大花火、打ち上げさせて頂きます。
〉通過しました。(たぶん)
ではもう一度、たかぽん殿の弐千萬語を祝して、皆さまお手を拝借。
いよぉぉーーーー!
どーん、どーん、パチパチパチパチパチパチ、
ずずーん、ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜ぅぅぅ、パラパラパラパラ…どーん!
* ※ ※ ※. *
* ※ ☆ ☆ ☆ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ 祝 ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ☆たかぽん殿☆ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※☆ ☆※ ※ ☆ ※ *
* ※ ━━━━<弐千萬語>━━━━ ※ *
* ※ ☆ ※ ※☆ ☆※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※☆ .☆※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ※ ☆ ※ *
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* ※ ☆ ☆ ☆ ☆ ※ *
* ※ ※ ※ *
では早速、多読歴8年?たかぽん選手にインタビューさせていただきましょ〜う!
まずはとにかく英語ですよね。
英語が上達したいというお気持ちでお始めになられたものと拝察しておりますが、
はたして英語のほどはいかがでありましょうか。
〉英語の力は、上がったのかどうなのか…。
あの〜〜〜〜!!!
盛大に祝ってるほうの立場も考えてお返事して欲しいざますーー!!
〉まぁ、前にはスラスラ読めなかった本が、読めるようになった感はあります。
当たり前でありますー!! もう少し喜んでいただきたいでございますけれども?!
ご自身の多読経過に何かご不満でも!!
語数のわりにたいしたことない、とか!?
多読開始した時に、弐千萬語あたりはああなるかな、とイメージしていた自分に、
いまだ成っていないとか!
貴君!!
論語も言うではありませんか。成り難しなものほど成す価値もあろうというもの。
それと多読というは、多読だけしていると自分の中での上達感をなかなか実感しにくいことが多々ある…
なんてこと、とっくに知っておられることではないか〜。
あー、僭越なわが身が恥ずかしい。
貴君はとうにお忘れかと思うが(←決め付ける)、
ワタクシはですね、貴君が壱千萬語の大台を投稿された頃ですよ、
多読を開始して、まだ、多読のなんたるかもよく知らんまま、
とにかく読書手帳に一の位まで正確に語数記録してた者ですよ。
貴君の経過報告のほとんどは、アタマに入っておるし(ちと大言壮語)
あのようになれば、あのようなものが読め、ああしていくと、ああなるのか、と、
多読経験豊富な貴君の報告を読みながら想像力全開して、
自分の多読人生に生かすべく、ご報告を消化反芻してきたワタクシといたしましてはですね、
なんと申しましょうか、つまり、
上達曲線途上高めの高原地帯にいる局面におられる方というのは、
いわば、チベット高原にいる人がですな、
いまだチョモランマに到達していない現状を憂えているだけと思われまするに、
いまだ、黄土高原あたりからチベット高原を見上げる者といたしましては、
世界史クラブ成り難しの感を強めるばかりなのでございます。
うーん、何を言おうとしてたかわからなくなってきた(爆)
〉いま読んでる本は、ヘレン・ケラーさんの「The Story of My Life」。
〉まだ途中なのですが、何でも知りたい学びたいという、おそるべき向学心に圧倒されます。
〉(ラテン語(『ガリア戦記』も読んではる)、ドイツ語、フランス語も習得されてます。)
〉そしてまた、自然の描写などが活き活きとしてて、素晴らしい。
〉本の後半に載せられた手紙では、だんだんと言葉を獲得して行かはるさまが見てとれます。
実に、生命力あふれる人物だったのですね。
他の方との投稿なども拝見し、活動家でもあったという。
別の視点からの関心が湧いてきますわあ。
〉いやあ、私もこんなことしてられん(?)と思いました。やる気が出ます。
お気持ちお察しいたす。
日本国内だけの小状況に閉塞することなく、世界の未来を念頭に置いて、
この二人の人生に恥じない人生を送りたいものですな。
しかし、サリバン先生とヘレン・ケラーが、二人だけで過ごした濃密な日々、
いったい、いつ、ヘレンが指文字の意味を感得するか、
先が見えないような閉塞した日々を送っていたであろうサリバン先生のことを思えば、
自分の実人生など、まだまだ序の口の入口の前でベルを押してる段階かと思うほどであります。
〉てなわけで、だらだらと何となくやってるのですが、
「だらだら」だぁ〜〜〜〜?! だらだらと。だらだらね。ふーむ。
本日はまあ祝杯の席でもあるので、そういうことにしておいてあげます。
〉世界史事典(Oxford Dictionary of World History)を、ランダムに引いて、読んで、
〉1項目140語で、カウントしてます。(数取り器で、1項目読んだらカチッと入れる。)」
〉もの知らずなので、とても面白いです。
おおっ、開店休業中世界史クラブ員としては、
世界史モノを続けて読まれているとは嬉しい限り!
いや、確か貴君も世界史クラブ自主参加であられましたな。
もの知らずどころか、「もの知り」への道、まっしぐらではないか〜!
さすればモノ知りになった暁には、ぜひ全人類世界史一望のもと、
我らが人類の未来予測と現状認識をさらに深めようではないか。
咸臨丸にて洋行した時を思い出しますわあ。
梵天丸もかくありたし、でござる! おお、前世記憶が次々と。
〉ゴンプリッチ(ゴンブリックと発音されてますが)のA Little History of the Worldも聴いてます。
〉これも、もの知らずな私には面白い。
何年も前の貴君の投稿紹介の影響で、私も同CD8枚組を愛聴いたしております…。
おります、がしかし…。知ってる話だから何とか聞けるけどハッキリ言ってむずかしいんですけど…(前にも言ったか…)
〉あとは、あいかわらずDavid Macaulayの本を、ちょびちょび読んでます。
〉ペン画がすごいので、すごい。
〉日本語では何て言うか知らない建築用語を、けっこう知りました。
あの細密画は素晴らしいですよね。
わたしも大聖堂などの欧州モノに限らず、法隆寺ほか、いろいろ見てます。
建築もいいし、機械モノも好き。
似てる本ですが、こんなのも好き。日本語だけど。
『 輪切り図鑑 クロスセクション 有名な18の建物や乗物の内部を見る 』
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4001105314]
こっちは英語。
『 Greece 』
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0199115117]
どちらも眺めているだけで夜が明けてしまうほど入れ込めてしまう危険本で、
お掃除する時間がなくなります。
〉David Nemecの「The Official Rules of Baseball Illustrated」も、あいかわらず読んでます。
〉大リーグ好き、または、野球好き、または、ルール好きな方には、たまらない一冊。
〉野球ルールがどう変わってきたか、どういう事件があったか、などなど、エピソード満載。
〉新版は、写真が小さくなってしまってるのが残念ですが、そのぶん情報量が増えてるので、
〉気にしない、気にしない。(気にしてるのは私だけか…)
野球モノはずーっとたかぽん好きなのですねー。
できたらアメリカ時代の野茂のことを易しい英語で読める本、探して〜。
イチローはたくさんあるけど野茂のはなかなか見つからなくて。
アメリカ人の野茂ファンもたくさんいたはずと思うんだけど。
〉ロンリー・プラネットを使った多読、というのも面白そうと思います。
〉誰かやってみてください。
やりたいー!
アフリカ大陸未踏、アメリカ南北大陸未踏、豪州大陸未踏、インド未踏、中国未踏、アラスカ未踏、…
ううう、行ったことないところばかりではないかー、地球は広すぎる〜
〉あと、英語に関して言うとすれば・・・
〉よくわかりません。まぁ、生まれてこの方の、いろんなことが効いてるのだろうと思います。
それはもう、間違いのないところ。
英語をやるかどうか以前に、その人がもともと持っている興味分野や、
幼少期時代からの読書との関わり方や読書習慣があるあるかどうか、
体験のあるもの・ないもの、など
あらゆることがすべて複合して今の自分があるわけだから。
多読の面白いところは、長く続けるほど、
英語学習的な要素が減じていって、個人個人の本来の個性が輝いてくるところかな。
自分の英語力の上達具合にあまり注目しなくなる人もいますし。
〉興味が湧くことを、いろいろやっていこうと思います。
〉最近、中国の歴史を何となく勉強したので、漢文・漢詩に興味が湧いてきました。
このあたりは、もう、お好きなように、お気に召すまま。
〉毎日、NHKの教育テレビで、漢詩を5分間やってますね。
〉日本語朗読は鬼平さんですが、副音声で中国語読みが聞けます。これいいですね!!
〉日本語もいいけど、やっぱり詩は音の芸術なので、中国語読み、よいです。
〉一字一音なんだなぁ、へー、って感じで聞いてます。
〉いいっすね。ほんとに。思わずシャドーイングしたくなる。
漢文音読を、漢字音読みのまま素読することを提唱して私塾を開いたという先生の本を知ってます。
わたしは中国語の素養もないので、音読みのままは結局できませんでしたが、
湯川秀樹博士の子供の頃の話など聞きますと、漢文の魅力は無限ですよね。
〉詩といえば、いま、白洲正子さんの本で、ちびちび百人一首を読んでます。(新潮文庫の)
〉詠んだ人々の像が浮かんでくるような筆致で、おもしろし。
おお〜。そうですかー!
かねがね、白州次郎の記念館に行きたいと思っていたところです。
〉このごろ、何を思ったか、落語にも興味が湧いてきました。いまちょっと流行ってますか?
〉シャドーイングして覚えたろかー、とも思ってるんですが、とりあえず、たくさん多聴(笑)しようと。
音から入るものは、さまざまに、共通してるんだろうと思いますね。
多読多聴で経験して体得したものが活かせそう〜。
〉そんなところです。(英語はどうした?)
〉将来の目標としては、とにかく、いろんなことを、おもろいおもろいと、楽しみたいと思います。
〉へー、そうなんかいな、なるほどー、へー、って感じで。
英語、という一つの入り口から、もっと広い世界へ旅立っている感じ〜!
もともと、この掲示板でやってきたことを続けてきたら、
こういう展開になったということなんだから、英語一つにこだわることなく、何に展開してもいいじゃあない?
〉次は33,333,333.3です。SSS初登場時に数えてみたら333万語だったので、ちょっとこだわってます。
〉そのときには盛大にお祝いしてください。(おめでとー!のお声だけで十分ですが。)
今日も盛大に花火まであげちゃったではないか〜!
次は、あまり急いで読まないで、少し期間をあけてちょーだい。
〉それではどちらさまも、よ〜、Happy reading!
+Happy 掲示板 Writing もね。
書きまくると、また、同じくらい読みまくれるから〜(それはワタシ、お祝いするは人のためならず(爆))
…ということで、超絶の弐千萬語通過報告、ありがとう。
これからもいろいろご教示くだされ。
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