[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(12:49)]
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杏樹さん、ありがとうございます。
指輪物語については、私、もともと、翻訳も読んでいなかったので、それほど、思い入れがなかったのでしょうね。だから、あっさり目標からはずすことができました。
Heileinは思い入れが多すぎて、正直な所、あまりよくなかったのではないかと思います。なんというか、この本が読めなければ、すべては終わらない、みたいな、感覚があって。
目標本を持つことは悪くはないと思うのですが、時に、それが重荷にもなりますし、自由に読むことを損なう事にもなるような気がしています。
今回は、これが読めてうれしい、と思うと同時に、これでようやく自由になった、この後は、自分の好きに読んでいいんだ、と、解放された感じもあります。
目標本を持つことで、自分で自分をしばっしまってのでしょう。
〉私も一時期ハインラインを続けざまに読んでいました。忘れてしまったものも多いですが、これは「夏への扉」と共に特に印象に残っています。文庫本でも分厚かったです。
あら、杏樹さんもハインライン読んでいたのですね。
「夏への扉」は私も好きな本で、これまた、原書が本棚にありますが、この本って、実にハインラインらしくない本だと、実は思ってます。
でも、この本も、何度か手にとって、いまだ読めないでいるのですよ。
もう、読めるのでしょうかね。。。。
〉これからは好きな本を好きなように読んでいく…のでしょうか?
〉また何かおもしろい本に出会ったら紹介してください。
はい。多分、これで、ようやく、私は本当に自由になったのだと思います。
これからは、好きな本を好きなように読んでいきたいな、と思います。
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