[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(12:49)]
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杏樹ぽん、こんばんは。
ちょびっと反応。
〉〉〉絵本と言うものは意外と難しいもので、語数やレベルが上がるほど快適に楽しく読めるようになっていくような気がします。
〉〉私も実感。
〉絵本、読んでるんですか?
ちょこちょこ読んでます。
最近ツボだったのは、Richard Scarryさんの「The Best Mistake Ever! And Other Stories」(SIR3)です。
Airportの本も面白かった。ちょっとはまりそう。
〉〉〉The Invention of Hugo Cabret
〉〉〉これは26000語ある「絵本」としてタドキストの間でも話題になった本です。
〉〉〉まず分厚さにビックリ。でも絵が多くて、しかも絵だけでお話が進んでいくページが続いたりします。
〉〉〉そして内容は、これはもう私のために書かれたんじゃないかと思いました。
〉〉〉まず舞台は1930年代パリ。これだけでもうコーフンです。そしてさらにオートマタ(自動人形)やサイレント映画など、私の好物がテーマになっていて、ネタがわかったときに「おお〜〜〜!!」とこれだけコーフンするのは私以外にない!と思いました。
〉〉コーフンが伝わります。(笑)
〉〉これは私も読みました。あー、だからそうなのね、と感動。すげえ。(具体的には書けん…)
〉〉あのあたりのこともよく知らなかったので、へー!そうだったのかー、と思いました。
〉たかぽんも読みましたか。でもこれはよく知ってる私の方が感動が大きいもんね。へへへ…。
く…。
〉〉〉特にOBW1の「The Coldest Place on Earth」は多読の初期に読んで、ちょっと難しかった本です。難しいのをやっと読んだので、結局内容はほとんど忘れてしまいました。それが聞いているだけで内容がわかるんです。何度か繰り返し聞いてたら、聞き逃したところも埋まっていって、「こんなにわかるのかー」と自分でもビックリしました。
〉〉〉特に本を読んだときはアムンゼンとスコットの記述が交互に出てくるので混乱しがちでしたが、今聞いたらちゃんとわかって混乱しません。それにどちらが先に南極に着いたか、さえ忘れていたのですが、スコットとアムンゼンの違いが完全にわかりましたので、きっと一生忘れません。
〉〉あっ。「The Coldest Place on Earth」が入ってるんですか。
〉〉それはいいことを聞いた。(「ガイド」、部屋のどこかにあると思う…)
〉〉あれ、けっこうややこしい話だったと記憶してます。
〉〉英語耳も開いてきたんですかね。すごいっすね。
〉私も最初読んだときはややこしい話だと思いました。でも今聞いたら全然ややこしくありません。ガイドもしっかり持ってるんですね。聞かないともったいないですよ。
ほんとに…。とりあえず買って、しまい込んでることが多いです。。
びっくりした。作品がたくさん入ってるんですね!
〉〉〉シャドウイングは苦手、聞き読みも苦手、音がわかるようになりたいけどどうしたらいいかわからない…そんな人は、レベルの高い本が読めるようになったころにやさしい本の朗読を聴いてみたらいいかもしれません。
〉〉すごくいいかもしれませんね。
〉なんだか人ごとみたいな気がしなくもありませんが…。
笑っていいとも の「そうですね」よりは心がこもっていますが…。
〉〉へー。6年かぁ。「7年目の浮気」に備えた理論でしょうか?
〉〉でもたしかに、何かでき上がりつつあるようですね、杏樹さんの頭の中で。
〉〉私も「勉強」「根性」ではこんなに続けられなかったと思います。
〉できているのかなんだかよくわかりませんけど…。やっぱり語数報告で振り返ってみますと、最初のレベルを考えたらよくこれだけ読めるようになったなあ、とは思います。
それは、ほんっっっとに、思いますよね。
私は、Great Brainという作品で、そう思います。多読初期は、1話20ページが「読みきれるかなー…」とか思ってました。
遠くへ来たもんだ、と思います。ありがたい。
〉それではこのへんで…。
ありがとさんでした。
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