Re: "D" is for Deadbeatで1500万語通過しました!

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11169. Re: "D" is for Deadbeatで1500万語通過しました!

お名前: 極楽トンボ
投稿日: 2008/11/5(20:06)

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"もつこ"さんは[url:kb:11135]で書きました:
〉こんにちは。もつこです。
〉10月13日にSue Graftonの"D" is for Deadbeatで1500万語を通過したので報告します!

極楽トンボです。こちらの方にもレスつけさせていただきます。

〉今回の100万語の間にHanahouスペシャルと戸塚おはなし会でたくさんの絵本を読むことができたので絵本と子供向けGRの含有(?)率がいつもよりも高くなっています!

オフ会で刺激をもらっているんですね。わたし、オフ会の類にまだ一度も行ったことありません。今後は勇気を出して参加してみようと思います。

〉To Catch an Heiress by Julia Quinn (5.5 87535)
〉ロマンス本7冊目。主人公2人のやりとりがコミカルでまるで掛け合い漫才。親友のJamesも見てられないというほど。会話が多く、飛ばし読みオッケーなので早くよめた。
〉親友のJamesが主人公のHow to marry a marquis も先日読み終えました!
〉Julia Quinnは私にとってとても読みやすい作家です。

ロマンス本もそのう手を出して見たい分野です。

〉Silent to the bone (5.5 47852)
〉腹違いのbaby sister Nikkiに大怪我を負わせたとしてBranwellはjuvenile behavioral centerに入れられた
〉が、彼は一言もしゃべらない。その無実を信じて、親友Connorが懸命に語りかける。うまいストーリー展開のサスペンスで引き込まれる。
〉(実はこの本を読み始めたのは6月。なぜこんなにかかったというと、途中で図書館の本をなくしてしまったのです!結局でてこなかったので弁償になってアマゾンで買って、図書館に弁償して返す前にようやく読み終わりました。)

図書館の本を紛失!こわいですねー。わたしも気をつけます。ときどき子供がページを折ったり舐めたりしているんですよ。

〉The Cat Mummy by Jacqueline Wilson (3.5 9000)
〉Verityが生まれたときになくなったママの形見だった猫Mabelが死んでしまって、猫ミイラにすることを思いつく。
〉Wilsonらしくちょっと切ない。

ウイルソンでレベル3のがあるんですか。これは速攻で探さなくては。

〉Magic tree house  by Mary Pope Osborne

〉#27 Thanksgiving on Thursday (3.0 5963)
〉#28 High tide in Hawaii (3.0 6001)
〉4つめのSpecial Magicを探しに昔のハワイにいったJackとAnnieは地元の子どもとサーフィンに挑戦。そのとき地震が起きて・・
〉#31 Christmas in Camelot (3.0 15000)
〉新しいMerlinシリーズ、長さも今までの約3倍!でも長いだけあってストーリーもじっくりというかんじでよかった。

レインボウマジック制覇したら、次はマジックツリーハウス制覇しようと思っているんです。聞き読みで音にも慣れたいし。

〉Geronimo Stilton (臆病なねずみGetenimoがいつも冒険に巻き込まれるシリーズ)
〉Four mice deep in the Jungle (Geronimo Stilton #7) (4.5 9208)
〉Red Pizzas for a blue count (Geronimo Stilton #5) (4.5 10639)
〉Attack of the Bandid Cats (Geronimo Stilton #8) (4.5 8809)
〉A Fabuous Vacation for Geronimo (Geronimo Stilton #9) (4.5 9800)

このシリーズ、けっこうたくさんの人が推薦しておられますね。わたしもちょっと興味があります。

〉Harriet Bean and the league of cheats (Harriet Bean 2) (3.5 9600
〉Harrietは双子で探偵の叔母Japonica とThessalonikaに頼まれて、競馬のいかさまを暴くためJockyになる。読みやすく面白いが、最後のおばさんたちのdisguiseはちょっとというか、そうとう無理がある・・・ま、お話ですから。

〉The Cowgirl aunt of Harriet Bean (Harriet Bean 3)  by Alexander McCall Smith (3.5 11000)
〉Harrietは双子で探偵の叔母Japonica とThessalonikaとアメリカの田舎町Skelton Gulchに行き、そこに6人目のCowgirlの叔母Formicaがいることを知る。謎の家畜泥棒を叔母たちと探しに。。。

レベル3ならもろわたしの攻撃目標です。

〉<絵本&子ども用GR>
〉The Line Up book by Marisabina Russo(0.8 330)
〉Samは並べるのが大好き。お昼ごはんとママに呼ばれても、自分の部屋から台所までいろいろなものをline upして。。。
〉うちの子が3歳くらいのとき、お兄ちゃんも弟も同じようにミニカーをながーく並べるのが大すきでした。
〉もうやらなくなってしまったので懐かしく思い出しながら子どもと読みました。

これ、いまうちの2歳児がやっています。電車が好きなので、障子のさんなどをレールに見立てて、たくさん並べています。

〉What can a hippopotamus be? by Mike Thaler (0.5 81)
〉ちょっと太めのかばくんはなりたいものはいっぱいあるけどどれもだめー。
〉邦訳 今江 祥智の 「ぼちぼちいこか} は名訳、というか原作を超えてます。
〉戸塚お話会でひまわりさんの日本語バージョン関西弁との競演読み聞かせ、とっても楽しかった!

あ、そうか絵本の会に行けば、絵本の情報が仕入れられるんだ!

〉Don't forget the bacon by Pat Hutchinns (0.5 170)
〉おかあさんに4つのものをお買い物を頼まれて、唱えながら歩いていくうちに、なんだかどんどん変わっていってしまって・・・ちょっと無理があるけど笑えます。これも戸塚お話会で読み聴かせしました。

あ、これ読んだことあります。読んでるときは、読むだけでいっぱいいっぱいなので、こっちは何がなんだか全然わかんないうちに読み終わっちゃうんだけど、娘がおもしろがってくれました。ちょっとどころじゃなくて、とってもとっても無理があるところがおもしろいですね。

〉以上、まだまだ本当は書ききれないのですが、全部書いているといつまでたっても報告できないのでこれくらいにしておきます。読んでくださった方、どうもありがとうございました。

楽しく読ませていただきました。

〉ところで、無理やり(?)多読を続けているだんなのほうもいつのまにやら93万語。
〉100万語が見えてきました!本人はあんまり(というかぜんぜん)変化ない、といってますがこないだちょっと長いから時間がかかるかな、と思って渡した
〉Barack Obama An American Story は 2.0 2555だったのに1日で読んでしまったのでびっくりです。
〉着実に読む力はついてきてると思うのですが、どうでしょうか??

夫婦で多読、いいですね。うちのひとは全然興味がないみたいです。なんとか興味を持ってもらえたらなと思います。

〉ではまた!これからもみなさまも、読書の秋ですし、Happy Reading!!
もつこさん、ハッピーリーディング!


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