[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(20:01)]
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お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2008/10/3(23:28)
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本日、Heartlandシリーズ#20 Always Thereで500万語に到達
しました!
400万語から500万語まではとにかくHeartlandシリーズの物語の
力に引っ張られて読み進めた感じです。#8から#20まで、100万語の
うち約45万語をこのシリーズで読みました。
どの巻も穏やかなオープニングから、次々に問題が起こり、
クライマックスを迎えるというハラハラドキドキの展開で
読み始めると時間がある限りなかなか本を閉じられませんでした。
逆にどうなっちゃうの?心配で続きが読めない!と思ったり感情の
起伏豊かに読書することができました。
それにしても、Tyはできすぎです。
同じ乗馬ものでMy Secret Unicorn(YL3 10000語)も#5〜#10の6冊を
読みました。こちらはもっと小さいおんなのこが主人公で、魔法の
呪文を唱えるとユニコーンに変身する乗馬用のポニーを飼っている
とうい設定。
解決するときにはユニコーンが大きな役割を果たすファンタジーもの
ですが、いじわるなクラスメートに悩まされたり、弟が飼っている
犬の面倒をみなくなって両親に取り上げられそうになったり、
友達や家族の問題に悩む姿はなかなか読ませます。
トッコトーンさんに港区立図書館に収蔵していると教えていただいた
Diamond Brothersシリーズ(YL4.5 50000語)の#1も読みました。
難しい表現が多くてかなり飛ばしました。ジェットコースター系で
息つく暇なく読めますね。
rfujiさんのブログでSarah, Plain and Tall #4の
More Perfect Than The Moon(YL3.5 9301語)の存在を知り、
目黒区立図書館に収蔵されていたので借りようとしたところ
長期延滞で借りられず、品川区立図書館にリクエストして
読むことができました。
Sarah, Plain and Tallは#3までだと思い込んでいたのですが、
#4どころか#5まであるのですね。#5も読むのが楽しみです。
susumuさんが府中市立図書館に寄贈されたPGRや、ミグさんが
世田谷区立図書館に寄贈されたScholastic Actionも何冊か読みました。
ありがとうございます。
シリーズものが好きなので、Magic Tree House Research Guide
シリーズ, Rainbow Magicシリーズ, Cobble Street Cousinsシリーズ,
Lighthouse Familyシリーズ, Harriet Beanシリーズ,
Capital Mysteriesシリーズなど沢山読みました。
Heartlandシリーズをたくさん読んだせいか、レベル4-5の本が比較的
気楽に読めるようになってきました。300万語の通過本だったDarren Shanも
そうでしたが、このくらいのレベルの本はやはり読んだ時の夢中になる
度合いが違います。
むしろ多読の初期段階は物語性の高い若干難易度の高い本のほうが
いいのではないかという話を掲示板でみかけたりお話でうかがったり
しますが、500万語にきてようやくその段階にたどり着きつつあるかな
とも思います。
Diamond Brothersシリーズなど、このレベルでも読んでみると
結構手ごわいのにも出会うので、YL4-5だったら楽勝!というわけには
いかないのですが。
YL6くらいの本や大人向けペーパーバックの簡単そうなのにも
そろそろトライしてみてもいいかなと思い始めてきました。
今回の100万語も109冊のうち106冊、語数では98%以上は図書館で
借りて読みました。
多読用図書の図書館収蔵情報は「図書館で多読」[url:http://hilog.net/lib/]
というサイトでまとめています。なかなか更新する時間がとれず
掲示板に寄せていただいた情報も反映しきれていないですが、
都内や横浜を中心に図書館を活用して多読をしようと思う方は参考に
なるのではないかと思います。興味をもったかたは訪問してみて
ください。
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