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お名前: ナビィ
投稿日: 2008/8/12(18:30)
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こんにちは、ナビィです。
8月7日に、東京へ向かう新幹線の中で700万語を通過しました。通過本
はHeartland Special Edition の最新刊 A Summer to Remember でした。60
0万語からの期間は5ヶ月弱です。
ここ最近の読書パターンは、通勤時にはやさしめで短い児童書、お昼休みは
PBか長めの児童書、夜家に帰ってからはほとんど絵本、という感じです。
以前と少し違うのは、PBを立て続けに読めるようになったことです。ちょっ
と英語体力(?!)がついたということでしょうか。
それでは700万語報告です。
【読んだ冊数】
GR 絵本・LR 児童書 PB他
レベル0 0 11 0 0
レベル1 0 29 0 0
レベル2 0 10 1 0
レベル3 0 3 36 0
レベル4 0 1 5 0
レベル5 1 0 2 0
レベル6 0 0 0 3
レベル7 0 0 0 1
計103冊でした。最近はほとんどGR読まなくなっていますね。
【お気に入り&印象に残った本】
☆Creating a World Without Poverty (by Muhammad Yunus)
2006年のノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスさんの本です。ノ
ーベル賞受賞後のことも書かれています。ユヌス氏はバングラデシュで貧しい
人たちのための銀行、グラミン銀行を設立し、成功させているのですが、その
端緒については、Banker to the Poor(以前紹介したurlはこちら
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=9708])
に詳しく書かれています。この本では、マクロの経済成長だけでは貧困を撲滅
できない、と説き、Social Business ということを提唱しています。前作でも
感じましたが、貧困撲滅にかけるユヌス氏の情熱が伝わってくる1冊です。YL
は6.5ぐらい、語数は約76,000語、専門的用語はほとんど出てきませんので、
比較的読みやすいと思います。
☆There’s a Boy in the Girl’s Bathroom(by Louis Sachar)
これは良かった!さすがSacharという感じです。BradleyとCarlaにすっかり
感情移入してしまって、半分泣きそうになりながら読んでいました。子供の心
理描写がうまいですねぇ。
☆Dreams from My Father(by Barack Obama)
ヒラリー・クリントンさんの本を読んだので、オバマさんの本も読んでみた
くなって読みました。オバマさんの生い立ちやアイデンティティが垣間見える
本です。政治家としてのオバマさんを知りたい方は、The Audacity of Hope
(こちらはただいま読書中)の方がいいのではないかなと思います。
☆If You Give a Mouse a Cookie(絵本)
もしもMouseにCookieをあげたら・・。絵もお話もかわいいです。最初図書
館で借りて読んだのですが、気に入って、アマゾンでミニ絵本とCDのセットを
ゲットしました。音源も楽しいです。
☆Library Lion(絵本)
ある日LibraryにLionがやってきて・・。Story Hourが大好きなLionがとっ
てもかわいいです。
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