[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(05:33)]
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バナナさん、お返事ありがとうございます。
自宅PCが使用できず、お礼と返事が遅くなってしまいました。
〉私も同じことを長く経験しました。
「長く」とはどれくらいなんでしょう?
〉1.細切れ時間だとどうしても、この状況から抜け出せないな。
〉 休日の夜、まとまった自分の時間を作るようにし、その時間を
〉 自分の好きなことに使うようにしました。その時間を読書に
〉 使うなら、PBが進む。
これは早速実践してみるつもりです。休日の夜、長くて2時間くらい…というペースでやってみようと思っています。
〉2.ページをめくるのがもどかしいくらい面白い分野というのは
〉 人それぞれで、実はそれに合ってない本が多かったのかな。
〉 このストライクゾーンの大きさも、実は人それぞれで
〉 僕なんかは割と小さいほうなので、苦労しています。
それは短い児童書でもそう思います。ただ私はバナナさんのおっしゃる「ストライクゾーン」が自分の場合、大きいのか小さいのか、まだ分かりませんが…。「おもしろさ」にも色々あって、私にとって"遊び"の要素が多いものは、なんとか読みきれるのでは、と思っています。
〉3.あえて読むなら、付箋は細いポストイットで、読んだ行まで
〉 かっちりと分かるようにする
同意!
〉4.さらに、なるだけ、段落の切れ目、章の切れ目まで読むようにする
〉 (しかしこれは、ほぼ実現不可能な目標でしたね)
これは、3万語くらいの本でもいつも感じていました。そんなに実現が難しいのでしょうか?これから試してみますね。
〉以上は私の個人的経験からの個人的教訓でして、
〉参考になれば、幸いです。
具体的な経験談・感想はとても参考になります。ありがとうございます!
〉個人的な興味のある分野と、読む本/読める本が重なる/重ならせられるなら一番ハッピーだと思います。
多読は、この瞬間に巡り合うための一種の旅ですよね。
だから、つまらない旅もある。しかし、時が経ったときに、「あのとき、あんなことがあった」、「これにつながっている」と有機的に繋がれば、おもしろくなかった本も意義をもつようになりますよね。
いずれ、オフ会でもっとバナナさんの経験談、直接お聞きできれば、と思っています。
ありがとうございました。今後ともよろしく!
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