[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(08:55)]
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モランさん こんばんは 久子です。
〉最近読んだ本は、ナルニアのライオンと魔女、 Great Blue Yonder、これは内容がちょっとたらーたらーとしすぎ・・・でも感動。Animal Farm、これはきつかった・・・。The Tale of Despereaux これは最高におもしろかった。Roald Dahl BOY これはマチルダとチョコレート工場を読んでいたので、特にその原点がかいまみれてよかった。そして、Lovely Bonesこれは3分の1で挫折。今はKitchenを読んでいるところ。
Great Blue Yonder の Alex Shearer の本は、饒舌すぎるきらいがありますが、そこが気にならないのでしたら、以下の2冊が面白かったです。
The Stolen
Bootleg
〉なんだかんだいっても、レベル5以上は読むのがすごく遅い。かといって、リーダーは飽きつつある。壮大なストーリーで、しかし、やさしい、字が大きい、長い、大人が読んでもよさそう。むしろ大人が読むべき。というものがあったら。教えてください。
〉科学系、ミステリー、SF、感動できるものがよいです。
歴史関係に少し興味をお持ちでしたら E. L. Konigsburg の
A Proud Taste for Scarlet and Miniver
フランス王ルイ7世とイングランド王ヘンリー2世の妃となった女性エレアノールの奔放な生涯を描きます。
Anthony Horowitz の 007の子供版のような、Alex Rider シリーズも人気があります。
ただし、主役のスパイがティーンエイジャーの男の子のためか謎解きも小道具も
子供っぽいと感じる方もいらっしゃるようです。
Running Out of Time
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005976]
1840年インディアナ州Clifton村。
13歳のJessieは家族と共に幸せに暮らしていた。ところが村でジフテリアが流行り始め、子供達が次々と病魔に倒れる。ついにJessieの妹も罹患したとき、母親がJessieに告げた驚くべき真実とは?
Number the stars
ナチスが進行してきたデンマーク、ユダヤ人とそれを助けようとする人々のお話。
易しい英語で読み応えのあるお話です。
Island of the Blue Dolphins
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003619]
1961年 Newbery受賞 邦訳:青いイルカの島
過去ログで申し訳ないのですが、
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=14343]
この中の、「大人が読んで面白いと思う児童書」の中に、モランさんの
希望に合う本があるかもと思います。
また、ニューベリー賞(The Tale of Despereauxも受賞)作品には、
大人でも読み応えのある本が多いです。
科学系では未読なのでなんとも分からないのですが、ホーキング博士の
George's Secret Key to the Universe
[url:http://www.amazon.co.jp/Georges-Secret-Universe-Lucy-Hawking/dp/1416954627/sss-22/]
邦題:宇宙への秘密の鍵
軽いミステリーでしたら、大人向けPBにも読みやすいものがあるようです。
ミステリーはあまり読まないので詳しくは無いのですが、この本はまずまず
面白かったです。
Dead Until Dark
[url:http://www.amazon.co.jp/Dead-Until-Dark-Sookie-Stackhouse/dp/0441008534]
アンソニー賞受賞作 邦題:満月と血とキスと
ではでは、面白い本に出合えると良いですね。
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