[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(04:59)]
------------------------------
〉ぴよぴよさん、今晩は。 まりあ@SSSです。
まりあさん、こんにちは。
〉 300万語おめでとうございます。
ありがとうございます。風邪をひいて寝込んでいて、お返事遅くなりました。
〉〉通過本は、「今日から100万語」でも紹介されているOBW3「Chemical Secret」を選びました。
〉〉96分かかりました。104wpmというところでしょうか。
〉 レベルアップした最初の本ですし、決して遅いという心配は
〉 ないと思いますよ。
そうですか…。まりあさんからそういっていただけると、ほっとします。
〉 児童書の方は順調に読めているようですね。もしかして
〉 GRがお好きでないのでは?
〉 学校でしっかり文法や単語を勉強してきた人にはGRの方が
〉 読みやすく感じることが多いですし、…
なるほど、学校での文法や単語は苦手で、ほとんど勉強していないので(!)、GRは難しいのかも知れません(笑)。
〉 YL順に読み進めることであまり知らない単語を飛ばさずに済む点から、とりあえずお勧め
〉 していますけど、私自身は正直いってあまり面白いとは思えず
〉 児童書の方が好きです。
学習者用として語数や文法の制限があるGRより、児童書の方が、それ自体のお話としての完成度がもしかすると高いのかもしれませんね。
〉 知らない単語を飛ばすことに抵抗がなく、児童書のストーリーの
〉 方が面白く感じるなら、「無理に」GRを読む必要はありません。
〉 英米ネイティブはGRを読みませんから、読まなくても大人の本を
〉 読めるようになれるはずです。
GRも、YL3以上ですと、有名な児童書や古典のリトールド(?)版が増えてくるようで、楽しみにしています。
あとは、日本語でも、いわゆる「児童書」の方が好きということも影響しているのかもしれません。
〉〉後ろの「Glossary」を2度見たし、物の位置関係がわからなくなって読み返したところもありました。(時制と単語が急に難しくなった気がしました)
〉 位置関係を文章で書いたものを読むのは、難しいですね。
これを伺って安心しました。ひっかかりがちなポイントでちゃんとひっかかったということは、逆にある程度は読めているのかなと楽観的に考えることができました(苦笑)。まりあさんのHPの中の「位置関係が難しい」のコラム、楽しく読ませていただきました。
〉 英米人は、場所を聞きながら紙とペンを差し出すと、「2つ目の
〉 信号右折、そのあと3ブロック先を左折」なんて書き付けてくれる人が
〉 多いと聞きます。日本人ならまず地図を描きますよね。
〉 編み物の本にも編み図がなくて、文で説明してあったりするものが
〉 あるそうです。
〉 日本人と感覚が違うのだろうと思います。
本当に、(地図でかいてください)と思いますよね。覚えきれないし…。
〉〉 #10「Ghost Town at Sundown」 「Red River Valley(赤い河の谷間)」という曲の歌詞がついています。この曲を、昔、幼稚園の音楽教室で習って(もちろん日本語、赤い河の谷間よ♪砂と岩の西部♪というような歌詞でした)、すごく好きだったので、歌詞がわかって嬉しいです!話も好きです。
〉〉 #25「Stage Fright on a Summer Night」Shakespeareからの引用がちょこっと入ると、それだけでピリッとひきしまります。
〉 本の中に、自分が読んだことのある本の名前が出たりしても
〉 楽しいし、多読は冊数が増えるに連れて、ますます楽しく
〉 なりますね("-")
ここも、すごく納得しました。「英語が面白くなってきた」のではなく、いくらか読んだもののストックができてきたので、「読書」が楽しくなってきたのだと思いました。自然と、興味があるものを中心に読んでいるわけなので、以前読んだものや、以前から興味のあったものと、より簡単に結びついて、さらに読むのが面白く感じるようになってきたのかも知れません。
〉〉「Little Tim and the Brave Sea Captain」(チムとゆうかんなせんちょうさん)のシリーズ 7冊 子供にこの本を日本語で読んであげたのがきっかけで、読んでみました。子供は日本語で、親は英語でのパターンが定着しつつあります。現在、子供には「エルマーのぼうけん」シリーズを1章ずつ読み、シリーズ3冊目にはいったところ。今度は親が英語で読みたいと思っています。
〉 楽しい親子読書が進んでいるのですね。
自分では自覚していなかったのですが、そうかも知れません。子供に読んであげている本に、随分ひっぱってもらっている気はしています。ORTも、子供があれほど気に入らなければ、あれほど沢山買うことはなかったと思います。子供はORTの「絵」を楽しんでいるだけですが。子供がもっと「キッパーのご本」が見たい、と言わなければ、また、通販した本を、私が読むより先に飛びついて、ページをしわくちゃにしてくれる、ということがなければ、沢山そろえることはなかったかもしれません。
自分が読んでいる児童書のレベルも、子供の実年齢にあわせて上がってきている気がします。
「ピーターラビット」も子供には3冊ほど読んだのですが、これの英語版は難しく、先送りにしました。
「マジック・ツリー・ハウス」も、子供が表紙の絵に興味をしめしているので、日本語で読んであげようかと思って図書館から借りたのですが、こっそりパラパラと見ただけでやめました。ジャックの「Oh,brother」など、よくわからないけれど、こんな感じだろうか、と、やっとイメージのできあがりつつある言葉が、邦訳で読んでしまうと、その訳語で固定してしまいそうに思えたからです。読む予定のMTHを全部読んで、しばらく時間がたってから、また考えてみようと思っています。
そもそも、最初に手に取った多読の本、「親子で100万語」に店頭でひかれたのは、例えば、「ちっちゃなほわほわかぞく(マーガレット・ワイズ ブラウン著・谷川 俊太郎訳)・Littel Fur Family」のなかの「ざわざわもり」が、もとはどんな言葉だったか(「a wild wild wood」でした)知りたいと思っている時期だったのです。
〉 Happy Reading!
では、ありがとうございました。Happy Reading!
▲返答元
▼返答