主観の新茶さん、ありがとうございます

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(11:37)]

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10879. 主観の新茶さん、ありがとうございます

お名前: marin
投稿日: 2008/6/24(22:36)

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〉 marinさん,はじめまして。主観の新茶です。

主観の新茶さん、こちらこそ、はじめまして。

〉 1000万語、おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉 私は、200万語を読み終わったところですから、この欄に載せようと思っているところです。

200万語通過おめでとうございます。

〉 私も、年間200万語くらいを目標にすれば、5年間で1000万語ぐらいになるだろうと考えています。

年間200万語は、それほど無理のないペースかと思います。

〉 この脳内映像について、質問があります。
〉 私は、脳内映像が出ませんが、その理由として、次の3点が、疑問に思うのです。

まず、一般の人は視覚情報をそれほど正確にとらえておらず、再現するときに
思い出せる情報はうんと少ないんですね。例えば、自分の家の居間(家にいる
なら会社の自分の机のあたり)を思い浮かべてみて下さい。 簡単に思い浮か
べられると思いますが、細かい部分はそれほど正確には覚えていないと思い
ます。 また、思い浮かべようとした時にどの位置から見たとか、昼とか夜とか
にこだわりましたか。 脳内で映像を思い浮かべるときにたくさんの情報は
必要ないと思います。

たまたま今回読んだThe curious incident of the dog in the night-timeの
主人公はアスペルガー症候群で、細かいことまで視覚情報が入ってしまう少年
です。そんな彼は新しい場所に行くことが非常に苦手です。なぜかというと
新しい情報がたくさん一度に入りすぎて、処理がしきれなくなってしまう
のです。

多分、一般の人は過度の情報でオーバーヒートしないようにもともと情報を
減らして捉えられるようになっているのでは、と思います。

また、脳内映像が出てるときは、ある意味、物語に入り込んでる状態といい
直すことができますので、もちろん、ビジネス文書等を読んでる時に映像が
出ることはありません。 

私の場合はこんな感じですが、疑問は少しは解けたでしょうか。

それでは、Happy Reading!


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▼返答


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