Re: 400万語通過しました。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(18:42)]

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10791. Re: 400万語通過しました。

お名前: Raquel
投稿日: 2008/4/7(22:33)

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ゆずちゃさん、こんにちは。Raquelです。

"ゆずちゃ"さんは[url:kb:10779]で書きました:
〉こんにちは、ゆずちゃです。
〉前回報告から考えると少しハイペースな感じで通過しました。

400万語通過おめでとうございます♪
早かったですねー。

〉前回300万語通過本「The seer and the sword」を読み終えて、突如ファンタジーブームが到来。
〉2月一杯デルトラ含めファンタジーばかり読んでいた気がします。
〉そのせいか3月はコンテンポラリーロマンスやヒストリカル、パラノーマルロマンスのPB中心に読みました。

ブームにどっぷり浸かると楽しいけど、その後反動が出たりしますね。
本能に任せて読みたいものを読むのが一番です。

〉以下400万語の内容です。

〉===============================================================================
〉Deltora Questシリーズ
〉Deltora Shadowlandシリーズ

たくさん読まれたんですねー。

〉このシリーズ、私にはYL7以上に感じました。PBと違って数行飛ばすともう状況がわからない。
〉なんというか、もっとスムーズに読めたらきっともっと楽しめたんじゃないだろうか、という感じがしました。

同じ舞台の作品でも、そんなこともあるんですね。
また100〜200万語後に読むと、別のジャンルしか読んでなくても案外読めちゃったりするので、
大丈夫ですよ。

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〉★The Healer's Keep  Victoria Hanley YL8.5以上?

これは翻訳で読みましたが、全く記憶に残ってません(爆)ってことは、イマイチだったのかな。
異世界ファンタジーはなかなか手強いですよね。

〉===================================================================================
〉★Dealing with Dragons Patricia C. Wrede YL6?
〉★Searching for Dragons YL6?
〉とってもテンションがあがりました。ええ、ロマンスがあるからです(笑)
〉お話も主人公Mendanbar視点でとても面白かったです。

フフフ。面白いでしょー!
やっぱりロマンス好きなら2作目よね。

〉この後、シリーズ3作目Calling On Doragonsを読もうと2章まで読んだものの、なぜか乗り切れずファンタジー疲れもあるせいか「初・投げ」しました。

これは4作の中では一番魅力が薄い(ゴニョゴニョ)巻かもしれませんね。
一応うすーいロマンスもあるんですけど、主人公萌えしないのが敗因かも(笑)

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〉★The Boy Next Door Meg Cabot YL6〜7

これは未読なんですが、Meg Cabot 面白いですよね。
本によっては下手なロマンスより、よっぽどドキドキします(笑)

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〉★The Viscount Who Loved Me Julia Quinn YL6〜7
〉Quinnの本も3冊目なせいか、とても読み易く感じました。またお話も文句無く面白かったです(^ ^)
〉そして最後はじ〜んとしました。こういう魅力的な兄弟がたくさん出るお話ってとってもツボなんですよね〜

シリーズものを数冊読むと、設定や言葉遣いにも慣れて読みやすくなりますね。
個人的にはシリーズの中で、これが一番好きです。

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〉★Enchanted,INC. Shanna Swendson YL9以上

何故か未読なんですが、人気があるみたいですね。
そのうち読んでみたいと思います。

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〉Anastasia シリーズ Lois Lowry YL4〜5

いつか読もうと1冊目だけ買ってあります。読まねばー。

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〉★Bright Eyes Catherine Anderson YL7
〉Kendrick/Coulter Familyシリーズの5册目。

〉コンテンポラリー・ロマンス。
〉家庭菜園が趣味(?)で家庭的なヒーローZekeとと、離婚したばかりで二人の子持ちのヒロインNatalieのお話。
〉この作家さんの本では珍しく(?)痛い設定がないので、どなたにも気楽に楽しめると思います。

そうなんですか!
てっきり、どの嫁も痛い過去持ちばかりかと恐れておりました(爆)
これで安心して読めます(笑)

〉1、2に続き3冊目を読むつもりが、なんでか間違えてこの本を手にとってしまいました。すぐ気づいたんですが、なんだか先が気になってぐんぐん読んでしまいました。

個人的には、3は長いしヒロインにイライラするしで、後回しでも構わないと思います。
3のせいで、この作家の未読本に手が伸びないわたしですが、先に5冊目から読もうかしら。

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〉★Night Pleasures Sherrilyn Kenyon YL7.5〜YL8.5

なぜかケニヨンって読んだことがないです。
神話や宗教が設定に絡んでくると(詳しくないと)、日本語でも読みづらいですよね。

〉あと、ケルトについて書かれた子供向けのノンフィクションを探さなきゃ…

ケルトというと(私も詳しくないんですが)、サトクリフとか O.R.メリングなどもですよね。
翻訳を読んで、もっとケルトに詳しくなりたいなーと思ったのにそれきりでした。
何かいい入門書ないでしょうかね?

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〉★Frog and Toad are Friends (再読)
〉Night Embraceを投げて自信喪失していたので再読しました。あ〜、なごむ。

この世界は和みますよねー。

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〉400万語通過感想

〉ここに至ってやっと読書体力がついてきたように思います。
〉以前はPBを一冊読み切ると、しばらくは疲れから薄い本しかよみたくなかったのですが、最近はすぐ次のPBに手がのびるようになりました。
〉読む速度もあがってきたせいもあり、楽しく多読ができるようになったことが嬉しいです。

それはよかったですね!
走るのと同じで(ってわたしは全く運動しませんが)、続ければ段々早く、
長距離でも平気になると思います。
好きなものが次々読めると、次の100万語があっという間ですよ。

〉そろそろ大好きなJulie Garwoodに手が届くかしら、とタイミングを見計らってきましたが、ぜひ500万語までには一冊、邦訳で読んでいる本を足がかりに読めたらなあと思っています。

Garwood はパラノーマルより、ずっと読みやすいと思いますよ。
スコッツものでもたいした訛りもないし、歴史背景を知らなくても構わないし(爆)
でも面白さはピカイチなのでいいんじゃないかしら。
ちょっと長め(どれも12万語くらい)なので、体力がついてきたならオススメです。

〉では、皆様もHappy Reading!

ゆずちゃさんも、楽しい読書を♪


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