[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(14:15)]
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"杏樹"さんは[url:kb:10715]で書きました:
〉以前はどれだけ停滞しているかを書き込んで盛り上がったりしたこともありましたが…。「手痛い停滞」なんて言ってみたり、「停滞クラブ」なんてものができたりしました。
〉これをきっかけに停滞談義が盛り上がるといいですね。
〉では、近いうちに別件で書こうと思っていたことがありますが、ここでその一部を先行カキコミしちゃいます。
わーい!100万語報告のときにコメントつけてくれた杏樹さんだ!
〉最初の100万語は100万語目指して一生懸命になります。次々と新しい本に出会ったり、多読の効果を実感したりして語数も進みます。
〉しかし300万語ぐらいになりますと、100万語までとか、200万語までに比べると、レベルのあがり方がにぶるような感じがします。私もそのころは「万年レベル3」みたいな気がして、4だの5だの手に取っても難しくて投げてしまいますし、先が見通せなくなってくるのです。最初の新鮮さも薄れて、だんだんモチベーションが下がってきます。
先輩タドキストの実感に基づく多読経験談はとても参考になります!
200万語到達の時のコレリ大尉のマンドリン(PGR6)のときは、もしかしたらこれが多読の最後の一冊になるのではないかとはらはらしながら読みました。もうちょっと読む力がついてくれば、もっと楽しく読めそうな感じがしました。
今読んでいるLA Movie(MMR6)は、これに比べればぐっと読みやすいです、おもしろいかどうかは別にして。最近気ががついたことですが、レベル5セットに収録されているGRには、LA Movieもそうなんですけど、意外と書評がないか、あってもとても少ないことが多いように思います。もしかしてこのへんのGRはみんなあまり読んでいない?
〉…ということが起こりやすいのではないかと思います。
〉ですからそんなときは一生懸命読むのはやめて休んでみるとか、今までの停滞研究でもいろいろな提案がありました。やっぱり「休む」「停滞を気にしない」というのがいいんじゃないでしょうか。「停滞しているのが普通の状態」になってもいいんです。
〉極楽トンボさんはGRを中心に読んでいるようですが、セット全部読んでから…などと言わないで、絵本・児童書を読んでみてはいかがですか。ジャンルの違う本に手を出してみると、目先が変わって読む気が湧くかもしれません。まあ、湧かなかったら投げればいいんで。
杏樹さんのおっしゃるとおりだと思います。わたしは、これまで停滞に陥ったとき、じたばたしても無駄だから、きっぱりと本を読むのをやめ、また多読を始めたくてしかたがなくなってくるのをひたすら待つ戦略をとっていました。
でも、100万語から200万語までの14ヶ月のうち実に9ヶ月が停滞期間というのは、さすがにのんびりやの極楽トンボでもちょっとねー。逆に言うと、5ヶ月で100万語も進んだというのは、実に驚きです。その5ヶ月のうち一月くらいは、停滞じゃないけど仕事が忙しくて読めなかったことがあったんですよー。そうすると実質4ヶ月じゃないですか。4ヶ月で100万語読んじゃうなんて、まるでタドキストみたい。いま停滞してなくて快調に読んでいるので、調子に乗って大口叩いてます。お許しください。
GR以外のレベルの低めの本については、もうじき手を出すつもりです。あと10冊で5Bセットが読み終わるので、それを先に片付けちゃいます。もしその10冊を読み終わる前に、停滞に襲われたら、児童書を読みます。うーん、何を注文しようかな。
〉ということで、以前停滞で盛り上がっていたときに使われていたあいさつを…
〉はっぴー・かたつむりーでぃんぐ!
この挨拶のことは知りませんでした。停滞者への挨拶として今後使わせてもらいます。ありがとうございました。
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