[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(14:09)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2008/3/13(00:42)
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極楽トンボさん、こんにちは。
そういえば最近停滞に関する投稿がなくなってますね。
以前はどれだけ停滞しているかを書き込んで盛り上がったりしたこともありましたが…。「手痛い停滞」なんて言ってみたり、「停滞クラブ」なんてものができたりしました。
〉停滞報告を読んで、心の中でその人のことを応援していましたし、停滞研究を読んでは、なるほどと参考にもしていました。なによりも、多読に停滞というものはつきものであるという印象を得ていましたから、自分が停滞に陥っても冷静でいられました。(だからあんなに長くなったとも言えますが)全国の停滞者の皆さん、停滞報告をしようではありませんか。
これをきっかけに停滞談義が盛り上がるといいですね。
〉不特定多数の人に開かれた学習法としての多読が洗練されてきて、多読をする人も増えてくれば、掲示板の様相も変化するのは当然なのですが、停滞報告があってもよいのでないでしょうか。自分にできなかったことを他人に呼びかけるのは気が引けますが、どうせわたしのこと、半年もしないうちに停滞するでしょうから、そうしたらきっと停滞報告することを誓います。
では、近いうちに別件で書こうと思っていたことがありますが、ここでその一部を先行カキコミしちゃいます。
最初の100万語は100万語目指して一生懸命になります。次々と新しい本に出会ったり、多読の効果を実感したりして語数も進みます。
しかし300万語ぐらいになりますと、100万語までとか、200万語までに比べると、レベルのあがり方がにぶるような感じがします。私もそのころは「万年レベル3」みたいな気がして、4だの5だの手に取っても難しくて投げてしまいますし、先が見通せなくなってくるのです。最初の新鮮さも薄れて、だんだんモチベーションが下がってきます。
…ということが起こりやすいのではないかと思います。
ですからそんなときは一生懸命読むのはやめて休んでみるとか、今までの停滞研究でもいろいろな提案がありました。やっぱり「休む」「停滞を気にしない」というのがいいんじゃないでしょうか。「停滞しているのが普通の状態」になってもいいんです。
極楽トンボさんはGRを中心に読んでいるようですが、セット全部読んでから…などと言わないで、絵本・児童書を読んでみてはいかがですか。ジャンルの違う本に手を出してみると、目先が変わって読む気が湧くかもしれません。まあ、湧かなかったら投げればいいんで。
ということで、以前停滞で盛り上がっていたときに使われていたあいさつを…
はっぴー・かたつむりーでぃんぐ!
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