Re: 300万語、おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(12:34)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

10665. Re: 300万語、おめでとうございます!

お名前: rfuji http://d.hatena.ne.jp/rfuji/
投稿日: 2008/2/14(16:50)

------------------------------

yhiroakiさん、300万語通過、おめでとうございます!
早いですね〜。あっという間! 順調に多読を楽しまれている様子が、
この300万語までの時間の短さからも伝わってきます。

〉 Saga of Darren Shan #12 "Sons of Destiny"で300万語に到達
〉しました。

おぉ〜。Darren Shanのコンプリート!
こちらも、おめでとうございます!
シリーズ一気読みという感じですね。
面白いのでしょうね〜。きっと。
私には、ちょっと敷居が高い感じなのですが、
そのうちきっと、チャレンジしてみたいと思います。

〉 SSSとは別の多読系サイトのオフで、物語素材を使ったシャドー
〉イングを勧められ、ちょうどDUO3.0のシャドーイングに少し
〉飽き始めていたこともあり、BBC Big ToeやAudibleの素材を使って
〉通勤の歩きの時間を使ってシャドーイングしています。
〉 その影響で読速が早くなりました。特にDuo3.0から切り替えて
〉初めてBig Toeの素材でシャドーイングした時には素材が結構早い
〉こともあって、その直後に本を読むと、シャドーイングのリズムに
〉影響されてだと思うのですが、自分比、飛ぶように読んでいて
〉自分で驚きました。

シャドーイングで読速が変化するのですか? びっくりです。
シャドーイングの直後に本を読んだことがなかったので、
ぜひぜひ試してみたいと思います。面白そうですね。

〉 AZM SuperEditonは第2巻の"Mayflower Treasure Hunt"を読みました。
〉普段よりハラハラ度が高く楽しめました。今年の8月には第3巻が
〉出版されるようですね。

読まれた児童書シリーズは、半分くらい、かぶっています。
なので、読んでいない本については、興味深々でチェック(^^)。
AZMは大好きなシリーズ。SuperEditonは、コンプリート後のお楽しみに
していますが、面白いのですね〜。読むのが楽しみです。

〉 Baby-Sitters ClubシリーズはYL3で読みやすく楽しめる学園もの。
〉アメリカのミドル・ティーンを描いたドラマを観ているような印象の
〉物語が展開されます。1冊完結型で100冊以上出版されています。
〉 利発でbossyなこ、シャイで裏方がすきなこ、個性的でわが道を
〉いくこと、いろんな性格のキャラが話ごとに主人公を変えながら
〉登場します。
〉 図書館で4冊収蔵されているのを見つけて、まずは2冊読みました。
〉お勧めです。

こちら、ずっと読みたいと思っていましたが、
なかなか手にとる機会がなかったシリーズ。
オススメなのですね。やはり一度は読んでみよう。

〉 Fairy Realmシリーズは#6まで読みました。Emily Roddaの作品という
〉こともあり、YL4で読めるファンタジーとしては今のところ僕の一番の
〉お勧めです。
〉 Secret of Droonシリーズは僕にはもうひとつ楽しめないので、
〉Rainbow MagicシリーズからのステップアップはFairy Realmシリーズに
〉なるのでは、と思っています。300万語までに#10までコンプリート
〉したいと思っていたのですが、図書館の順番がまわってこず次周の
〉お楽しみとなりました。

Araminta SpookieシリーズとFairy Realmシリーズも未読のシリーズ。
特にFairy Realmシリーズに興味を持ちました。
YL4 1.5万語くらいというレベルと長さも、今の私にぴったりそう。
ぜひぜひ、探して読んでみます。

〉 Sarah, Plain and Tall 3部作も完結しました。評判どおり、静かな
〉語り口、登場人物の感情が読み手に染み込んでいく物語だと思います。
〉僕は#3の"Caleb's Story"が一番好きです。

Sarah, Plain and Tall は私も大好きな作品です。
ですが、実はCaleb's Storyだけ未読でした。
yhiroakiさんが#3が一番好きと伺って、
やはり3作目も読まなくちゃ!と思いました。
読まれている作品が近いので、yhiroakiさんの感想は、
私にとって「役立つ情報満載!」という感じです。

〉 "Tuesdays with Morrie"は3分の1ほどで投げました。投げた本は
〉この200万語以降でも数冊あるのですが、投げるまでに3分の1まで
〉読んだのはこの本だけです。読めそう、読めそう、と思いながら
〉読み続けたのですが、駄目でした。
〉 "Tuesdays with Morrie"が読めたら難易度的にも、題材的にも
〉カッコいいじゃんオレ、的な思いが投げるまで時間がかかった
〉原因だと思います。

分かります〜。私もこの本を持っています。
もうそろそろ・・・と眺めて、いつも挫折して、帰ってきます(^^)。
最初の方は、なんだか読めそうな気がするのですよね。この本。
読めそうなのに・・・分からない。そんな感じで、戻ってきます。
お互い、いつかそのうち、読めるようになりたいですね。

〉■GR
〉 The Wizard of Oz(OBW1), The Murders in the Rue Morgue(OBW2),
〉The Year of Sharing(OBW2), The Picture of Dorian Gray(OBW3),
〉The Secret Garden(OBW3)などが印象に残っています。
〉The Picture of Dorian Grayは上流階級ものだと思います。
〉(> rfujiさん)

Jane Austen以外のイギリスの上級階級が描かれた世界を
読んでみたいと思っていましたありがとうございます。
ぜひぜひ読んでみます。
The Murders in the Rue Morgueも読んでいないので、
いつか機会があれば、読んでみますね。

〉 ORTは品川区立図書館収蔵のFirst Wordです。時々借りて、こどもと
〉一緒に読んでいます。こどもは絵をみているだけです。続けざまに
〉読み聞かせようとしなければ、こどももわりと楽しそうに眺めてます。
〉KipperとFluffyの名前は覚えたようですが、Chip, Biff, Mum, Dadは
〉ハテナ、という感じです。

うちの子(もうすぐ3歳)はKipperくんが大好きですが、
Chip, Biffが難しいみたいです。Mum, Dadは、
私が「Mum」や「Dad」と言っても「ママとパパ」と言います。
意味は分かっているのですよね。言い方が多少違っても、
全く気にならない様子。面白いなぁ・・・と思って眺めています。

〉■絵本
〉YL0 5冊
〉YL1 10冊
〉YL2 40冊
〉YL3 1冊
〉YL4 1冊
〉不明 7冊

〉 YL2が多いのは、旧書評システムのレベル2の本を一覧検索して、
〉順番に図書館で検索して予約を入れているからです。絵本は吟味する
〉よりも、あるものを片っ端から読んでいます。もう少し味わって
〉読もうと以前の報告の時にも表明していますが果たせていません。

この冊数、すごいですね。図書館をフルに利用されていらっしゃるのが
よく分かります。絵本を吟味せずとも、これだけ読まれているのなら、
きっと身体にすんなりと入ってきているのでしょうね。

今回も、非常に内容の濃いご報告を、ありがとうございました。
yhiroakiさんの報告を伺って、また読みたい本が大量に増えました。
次の一周も、Happy Reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.