[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(14:50)]
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お名前: Tabby http://plaza.rakuten.co.jp/sebook/
投稿日: 2008/2/11(21:02)
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酒井先生 はじめまして。 Mr Putter・・・ではなく、モモンガこと、Tabbyの夫です。 酒井先生の提唱されている英語多読・・に感謝しています。 ここ2年ほどの取り組みについて補足のコメントさせていただきます。 〉〉2005.4-6 110万語 GR / Who wasシリーズなど 〉〉 7 TOEIC 以前受けた時と点数が10点も変わらずショック! 〉よくあることです レベル0からレベル3の本を中心で、110万語達成したので、 ちょっと腕試し・・と思いつつも、 やっぱり点数アップを、邪まにも期待していただけに、 がっかりでした(^_^;) そして、日本語の読書に戻りました。 〉〉2006.11 Ron RoyさんのA to Z + Capital Mysteries 〉〉 コンプリート 100万語やってから、1年半ほどたったので、 やっぱり気にかかっていた英語をかじってみました。 Ron RoyさんのA to Z、1ヶ月余で読めたので、 レベル3相当であることを再確認。 でも、「キリン読み」を知らなかったので、翌月からは 日本語の読書に戻りました。 またこの年は、通勤電車のテープ学習にもはまっていたので、 年間の日本語読書量は、例年通り100冊ほどでした・・ 何のサプライズもなし。 〉〉2007 多読のおかげで日本語の本を3倍のスピードで 〉〉 読めるように! 〉〉 (平均100冊/年 -> 320冊/年) 〉これもね、注目点! 〉ほかにもそういう方はいませんか? 〉 ところが、昨年2007年が画期的だったのは?! テープ学習をやめて、その時間を日本語の読書に当てた結果、 日本語の単行本・文庫本の読書スピードが格段に向上している ことを発見。 英語多読で、一日一冊の習慣ができていたので、 その日のうちに読みきらないと 気がすまなくなっており、逆算で早読み・・ 集中力がついていました。 また、この期間の読書で、2点発見したことあり。 1つは、日本語読書として、プラトン全集や一部アリストテレスを 読んだのですが、 日本語だから書いてあることがわかるわけではないこと。 でも、先に読み進む中で、文脈で大半の疑問が解消していくことが 体感できたこと。 もう一つは、失敗学の畑村洋太郎さんの本の中で、 たしかMITに研究に行った際、 大学内だと、自分の拙いはずの英語が全部通じたにもかかわらず、 校外にでて買い物しようとすると、 単語一つ通じなくて愕然としたこと。 大学関係者は、単語をつなげるだけの文章でも、 行間を埋める能力があったので、 それを埋めながら理解してくれていたんだ、 と気づいたこと。 この話読んで、わからないもの読むときは、 行間読むように工夫すればよいのでは、 と思った次第です。 より言えば、「行間読む」のは、 読者の勝って読みのように 考えたところがあったのですが、 正しい読み方だと思えたことです。 この発想って、英語多読に活かせるのでは、 と思っています。 〉〉2008.1 Great Salesman in the world が日本語では 〉〉 1万円ほどするのが英語では700円! 〉〉 この本を読むために多読再々開 〉〉 / OG MANDINOの著作 / GR6 〉 〉お金の問題は大きいです。 〉 幸か不幸か、おかげで、1万円節約するために、 ペーパーバックを手に取るきっかけになりました。 でも、無理やり読もうとしたら、1日で読めてしまったので、 自分にびっくりでした。 その後、手に取ったレベル5からレベル6も、 1日1冊ペースがこの2週間ほど守れています。 レベル3から、1年半寝かせて、レベル6へ、 かえる跳びしたような心境です。 〉〉100万語→1年休む→20万語→1年休む→ペーパーバック 〉 〉これも注目です。 〉Putterさんは「休み」→「再開」→「休み」のそれぞれのきっかけ、 〉感想をどう言っていますか? 最後の再開の理由は、 趣味の投資の議論の中で、 為替の世界で、円ドル相場が中心話題になりますが、 世界の65億の人が、1億の円こと考えてくれるわけないじゃない、 という指摘があり・・・ 日本は、世界の66億人の中の1億人にすぎないんだな〜、 ということを、いまさらながら痛感・・というか腑に落ちたこと。 この言葉そのものは中学生の頃から言われていることですが、 ようやくペーパーバックの入り口に立てたような心境なので、 この機会に、残り数十億の人の作品にアクセスできたらな、 と思っているところです。 ・・・ですが、どこまで続くやら。 これからも、Mr Putter and Tabbyともども ご指導よろしくお願いいたします。
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