[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(15:43)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2008/2/11(14:02)
------------------------------
Tabbyさん、ご夫婦でペーパーバック、すばらしいですね!
さかい@tadoku.orgdす。
(ご主人はあの、眼鏡のPutterさんでは?)
〉500万語&130万語報告
〉こんにちは♪
〉ひさびさの報告に緊張しています。
〉約3年ほどゆっくり多読を楽しんでいるのですが、
〉最近夫婦でペーパーバックがなんとなく
〉読めるようになってきました。
〉その経緯が夫婦でまったく違っていて面白いので、
〉ちょっと報告します。
ぼくとしてはいくつも注目点があり、報告に大感謝です!
〉私としてはまだ130万語ほどしか読んでいない
〉+1年のブランクがあったのに、突然読めるように
〉なった夫パターンが驚きです。
〉私は500万語近辺でやっと読めるようになったのにぃ〜。
これまでもさまざまなパターンがありました。
おなじ経路をたどる人は決していないところが
多読のよいところですね。
〉●夫の場合
〉2005.4-6 110万語 GR / Who wasシリーズなど
〉 7 TOEIC 以前受けた時と点数が10点も変わらずショック!
よくあることです。
どんな試験でも言葉の力全体をはかるおとはできないので、
仕方ないですね。
(その言葉を日常的に使う環境で、さまざまな使用場面で、
たしかめるしかない!)
〉2006.11 Ron RoyさんのA to Z + Capital Mysteries
〉 コンプリート
〉2007 多読のおかげで日本語の本を3倍のスピードで
〉 読めるように!
〉 (平均100冊/年 -> 320冊/年)
これもね、注目点!
ほかにもそういう方はいませんか?
〉2008.1 Great Salesman in the world が日本語では
〉 1万円ほどするのが英語では700円!
〉 この本を読むために多読再々開
〉 / OG MANDINOの著作 / GR6
お金の問題は大きいです。
そこでなんとしても図書館に多読図書を備えてもらうように
何人かの方が懸命に活動しています。もうちょっとお待ちを!
もっとも、二桁もちがうとなると、よいきっかけになりますね。
図書館への働きかけはほどほどにしておく?
〉100万語→1年休む→20万語→1年休む→ペーパーバック
これも注目です。
Putterさんは「休み」→「再開」→「休み」のそれぞれのきっかけ、
感想をどう言っていますか?
〉●妻の場合
〉2005.1-3 100万語 ほぼGRのみ
〉2006.1 350万語 GR/who was/DELTORA/A to Z/Jacquline Wilson
〉2007.1 450万語 Never let me go/Encyclepedia Brown
〉2008.1 550万語 Judy Moody/Joanna Fluke
〉1年多読にのめりこむ(350万語)→100万語/年のペース*2年
〉→ペーパーバック
これはすごいと思いますよ。もっとくわしく読んだ本を見ないと
ちゃんとは言えませんが、Deltora Questは決してやさしくないし、
Jacqueline Wilsonだって、厚くなれば相当なものだし・・・
〉最後に私(妻)が最近読んだ本でお勧め本etcを
〉紹介します。
〉ではではhappy reading♪
〉●心を揺さぶられた本
〉Walk Two Moons / Sharon Creech著
〉・最近読んだなかでダントツでお勧めです。
〉 途中までは普通に楽しんでいたのですが、
〉 ラストあたりになって衝撃を受けました。
学生がなかなか手を出さないのですよ・・・
〉Never Let Me Go /Kazuo Ishiguro 著
〉・まず日本語で読んだのですが、英語の方が
〉 ゆっくり読むので(?)心に迫りました。
〉 泣きます!
うんうん、そういうことってありますよね。
ぼくの友だちでSteinbeckのEast of Edenを読んで、
最初の風景描写が日本語の時より沁みたというやつがいますね。
〉●お勧め本
〉Tokyo Wonderland/ Kay Hetherly 著
〉・気楽に読める女性が書いたエッセイ、という
〉 のが好きなので、それが英語で楽しめるなんて
〉 2度おいしいです。
こういう本を読みたい人は多いとおもー
〉Takes and Mistakes/ Kate Elwood 著
〉・同様に女性が書いたエッセイ。
〉 電車で読んで笑いが止まりませんでした。
〉Blind Willow, Sleeping Woman/Haruki Murakami著
〉・村上春樹さんの短編集。
Haruki Murakamiも学生に人気ですが、
相当なキリンになりますね。
〉*追記
〉私も多読がテーマのひとつになっているブログを
〉書いているのですが、最近更新していないので、
〉今回は夫のブログにリンクを張っています。
見せてもらいます!
では、Mr Putter and Tabbyで、Happy reading!
▲返答元
▼返答